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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


都道府県の選択 【カテゴリー:分布】 anchor.png

 全国のゴケグモ類の調査・発見状況を列挙しました.現在,ゴケグモ類が発見されているのは33都府県で,その他は1995年から1996年にかけて生息調査を実施したという記録があるだけです.
 それぞれの都道府県名をクリックすると各都道府県のトップページに,日付をクリックすると種ごとのデータページに直接移動します.なお,都道府県の配列はJISの「都道府県コード」に準拠しました.

都道府県名確認された種と最初の発見年月日備考
セアカゴケグモハイイロゴケグモクロゴケグモツヤクロゴケグモアカオビゴケグモ
1北海道2015年6月2日
2青森県ゴケグモ類の発見なし
3岩手県2013年6月24日
4宮城県2011年9月8日
5秋田県ゴケグモ類の発見なし
6山形県2016年11月1日
7福島県2013年9月3日
8茨城県2013年1月23日
9栃木県2014年11月17日
10群馬県2005年8月16日1996年8月
11埼玉県2014年7月29日埼玉県自治体
12千葉県2013年9月2日
13東京都2014年9月24日1995年12月23日
14神奈川県2012年9月20日1995年11月27日
15新潟県2015年9月7日
16富山県2017年2月14日
17石川県2014年7月19日
18福井県2014年7月25日
19山梨県2014年11月12日2022年11月29日
20長野県2019年8月8日
21岐阜県2008年6月9日
22静岡県2013年9月26日
23愛知県2005年8月19日1995年12月17日愛知県自治体
24三重県1995年11月27日
25滋賀県2005年10月19日1995年12月11日
26京都府2005年10月10日2006年10月27日
27大阪府1995年9月11日1995月12月10日
28兵庫県1997年9月30日2001年
29奈良県2003年8月3日
30和歌山県1996年11月5日
31鳥取県2013年9月6日
32島根県2015年7月1日
33岡山県2008年4月25日2008年12月
34広島県2012年9月11日
35山口県2002年2004年1997年2009年岩国基地
36徳島県2010年7月18日
37香川県2009年9月16日
38愛媛県2014年1月25日2019年9月30日
39高知県2011年9月22日
40福岡県2007年10月30日1995年12月4日福岡県自治体
41佐賀県2010年2月24日
42長崎県2016年8月2日2014年8月26日
43熊本県2013年8月17日2022年9月9日
44大分県2015年9月9日
45宮崎県2009年6月22日2007年10月30日
46鹿児島県2008年8月2001年
47沖縄県1996年5月20日1995年12月6日1953年
確認都道府県数4514212
ゴケグモ類のうちのいずれかが確認された都道府県数は44です(2017年2月14日現在)
リンク

分布データの解説 ・・・ 情報を提供してくださる際の参考にしてください.


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初版日時: 2006-01-11 (水) 15:42:18
最終更新: 2023-11-04 (土) 18:23:43 (JST) (175d) by iaguti
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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