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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


ハイイロゴケグモ鹿児島県における記録 【カテゴリー:分布anchor.png

 次の地点で生息が記録されています.これ以外の記録をご存知の方はどうか管理人までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.

市町村地点メッシュコード年月日発見者性別・数公表機関出典備考報告者
1霧島市姶良郡溝辺町(または隼人町)・鹿児島空港4730-55-572001吉田政弘4個体吉田政弘(2001)現在は霧島市清水裕行
2鹿児島市フェリー発着所4730-24-95?87個体
3大島郡笠利町奄美空港(奄美大島)4229-45-9536個体・卵嚢50個
4大島郡喜界町喜界島フェリー発着所4229-37-8526個体
5大島郡徳之島町?徳之島フェリー発着所4129-40-81?31個体
6大島郡与論町与論島フェリー発着所4028-43-426個体
7大島郡和泊町沖永良部島フェリー発着所4128-05-6280個体・卵嚢4個
8名瀬市?奄美大島フェリー発着所4229-43-59?70個体・卵嚢8個
9大島郡喜界町浦原(喜界島)4229-37-47200484加村隆英1♀・1♂・卵嚢1個加村隆英(2004)加村氏同定
10志布志市大浜緑地2008120窪 健一7個体・卵嚢志布志市2008年2月7日付新聞各紙( 写真掲載)志布志市初記録
1122
12鹿児島市喜入中名町(きいれなかみょうちょう)・新日本石油基地(株)喜入基地8鹿児島県2008年8月9日付新聞各紙
13大島郡喜界町湾・農産物加工センター(喜界島)4229-37-771219喜界町職員1個体喜界町2008年12月20日付新聞各紙(写真掲載)クモ学者の吉田 真氏が写真同定
14肝属郡東串良町川東・波見港201043鹿児島県東串良町初記録
15鹿児島市喜入町(きいれちょう)・マリンピア喜入201137鹿児島市鹿児島県
16大島郡天城町三京・商店(徳之島)201579豊村祐一1♀・卵嚢2個天城町・鹿児島県2015年7月9日 付新聞各紙
17奄美市笠利町・太陽が丘総合運動公園(奄美大島)多数個体・卵嚢多数奄美市?2015年7月23日付新聞各紙
18奄美大島201632016年3月25日付新聞各紙
19鹿児島港〜奄美大島細谷忠嗣1♀細谷忠嗣(2017)桂 孝次郎
備考

1.以下のような情報を入手しましたが,当センターでは詳細を把握しておりません.これについて御存知の方はどうか管理人まで御一報ください.出典(文献・新聞・サイト等)についても御教授いただければ幸いです.
1a.2008年12月20日付『南海日日新聞』によると,2005年に喜界町職員が同島でハイイロゴケグモを発見したようです.
2.ハイイロゴケグモは下記の都道府県で確認されています.

北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県茨城県
栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県新潟県富山県
石川県福井県山梨県長野県岐阜県静岡県愛知県三重県
滋賀県京都府大阪府兵庫県奈良県和歌山県鳥取県島根県
岡山県広島県山口県徳島県香川県愛媛県高知県福岡県
佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県沖縄県

3.鹿児島県内では下記のように2種のゴケグモ類が確認されています.

種名最初の発見データ
1ハイイロゴケグモ2001年県内各地
2セアカゴケグモ2008年8月鹿児島市
→種別分布情報→種の解説→ゴケグモカレンダー→県内発見情報

4.初心者にとって,ハイイロゴケグモは判別が難しく,神奈川県横須賀市の例のように,別種を誤認した例もあります.このような,文字通りの灰色データが混入している可能性があるので,データ利用の際には御注意ください.


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Princeps date: 2006-01-22 (Sun) 22:12:04
Last-modified: 2019-10-09 (Wed) 20:07:53 (JST) (14d) by iaguti
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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