メインメニュー


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失


ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


セアカゴケグモ滋賀県における記録 【カテゴリー:分布anchor.png

 次の地点で生息が記録されています.これ以外の情報をご存知の方,誤りに気付かれた方はどうか管理人までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.

市町村地点メッシュコード年月日発見者性別・数公表機関出典備考報告者
1大津市秋葉台5235-37-8020051019住民1♀滋賀県2005年10月20日付新聞各紙滋賀県初記録清水裕行
2彦根市開出今町5236-71-2*200719住民1個体2007年1月10日付新聞各紙彦根市初記録
3彦根市大堀町971♀2007年9月8日付新聞各紙
4長浜市JR長浜駅104長浜市職員1個体(死骸)2007年10月5日付新聞各紙長浜市初記録
5大辰巳町2008691個体滋賀県(県政e新聞2008年6月9日号)2008年6月10日付新聞各紙
6犬上郡多賀町11滋賀県(県政e新聞2009年3月30日号)多賀町初記録
7大津市池の里2009329住民1個体2009年3月31日付新聞各紙
8甲賀(こうか)市甲南町杉谷・新名神高速道路甲南PA201082610数個体・卵嚢多数甲賀市2010年9月11日付新聞各紙甲賀市初記録
9921個体・卵嚢7個
10大津市瀬田24施設職員数10個体・卵嚢数個滋賀県(県政e新聞2010年9月24日号)2010年9月25日付新聞各紙
11草津市南草津1丁目・「エコー・ホール南草津」30♀・60♂・卵嚢30個草津市草津市初記録
12湖南市菩提寺・名神高速道路菩提寺PA201261西川喜朗3♀成体・3♀若体・卵嚢2個(オリジナル)湖南市初記録西川喜朗
13野洲(やす)市小篠原(こしのはら)・市立野洲小学校826教員・保護者2個体野洲市2012年9月7日付新聞各紙野洲市初記録清水裕行
1496市職員5個体
15野洲川河川敷公園2013412作業員?2♀野洲市
16守山市8151♀守山市守山市初記録
17草津市矢橋町・湖南中部浄化センター94作業員4個体草津市環境課2013年9月5日付新聞各紙
18青地町(あおじちょう)・児童公園2014615草津市公園事務所
1984・5
20湖南中部浄化センター137個体・卵嚢草津市自然環境保全課2014年8月23日付新聞各紙
21矢橋帰帆島公園196個体
22近江八幡市鷹飼町東2丁目201561住民1個体近江八幡市環境課2015年6月2日付新聞各紙近江八幡市初記録
23野洲市小篠原・小篠原児童公園20181125住民約20個体野洲市2018年11月27日付新聞各紙
2426市職員ら約10個体
25守山市石田町・市民運動公園2019125約70個体守山市環境政策課2019年1月26日付新聞各紙
26野洲市2020218野洲市2020年2月20日付新聞各紙
備考

1.滋賀県内では下記のように2種のゴケグモ類が確認されています.

種名最初の発見データ備考
1クロゴケグモ1995年12月11日坂田郡山東町(現.米原市)
2セアカゴケグモ2005年10月19日大津市
→種別分布情報→種の解説→ゴケグモカレンダー→県内発見情報

2.セアカゴケグモは下記の都道府県等で確認されています.


Front page   Freeze Diff Backup Copy Rename ReloadPrint View   New Page Page list Search Recent changes   Help   RSS of recent changes (RSS 1.0) RSS of recent changes (RSS 2.0) RSS of recent changes (RSS Atom) Powered by xpWiki
Counter: 1773, today: 1, yesterday: 1
Princeps date: 2006-01-13 (Fri) 13:13:03
Last-modified: 2022-02-02 (Wed) 23:33:23 (JST) (950d) by iaguti
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


おすすめの新本


おすすめの本



Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2