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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


セアカゴケグモ徳島県における記録(2010〜2014年) 【カテゴリー:分布anchor.png

 次の地点で生息が記録されています.これ以外の記録をご存知の方はどうか管理人までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.

市町村地点メッシュコード年月日発見者性別・数公表機関出典備考報告者
1鳴門市里浦町里浦(さとうらちょう・さとうら)・大手海岸5134-14-802010718高松市民徳島県2010年7月31日付新聞各紙徳島県初記録清水裕行
230徳島保健所員ら25♀・卵嚢5個
331県自然環境課職員13♀・卵嚢15個
4825♀県職員徳島県
5656♀・1♂・卵嚢41個徳島県ビオトープ徳島ゲストBBS
62750♀・9♂・卵嚢60個徳島県
7大手海岸および沿道10176♀・42♂・幼体・卵嚢50個徳島県ビオトープ徳島ゲストBBS
8111140♀・7♂・卵嚢10個徳島県
9大手海岸201161511♀・3♂・卵嚢9個徳島県・鳴門市2011年6月24日付新聞各紙
10鳴門町土佐泊浦(なるとちょうとさどまりうら)字大毛・神戸淡路鳴門自動車道鳴門管理センター5135-25-6021社員1♀徳島県・鳴門市
1122県職員2♀・卵嚢10数個
12大手海岸5134-14-80292♀・卵嚢4個徳島県
1383122♀・3♂・卵嚢2個
142012835♀・5♂・卵嚢5個〜9月21日(2回)
15徳島市住吉3丁目・城東小学校5134-04-952013910児童1♀徳島県環境首都課2013年9月11日付新聞各紙徳島市初記録
16鳴門市大手海岸堤防内側5134-14-8017?住民1♀?徳島県2013年9月20日付新聞各紙
1719専門家・徳島県・鳴門市・JA里浦15♀・卵嚢18個鳴門市徳島県自然環境戦略課
18大手海岸20徳島県・鳴門市・JA里浦213♀・卵嚢229個徳島県自然環境戦略課2013年9月21日付新聞各紙
19阿南市橘町小勝(こかつ)・電源開発(株)橘湾火力発電所5034-65-22社員1♀徳島県自然環境戦略課阿南市初記録
20橘町幸野(こうの)・四国電力阿南発電所5034-65-2227作業員1♀徳島県自然環境戦略課2013年9月28日付新聞各紙
21鳴門市大手海岸5134-14-80徳島県・鳴門市・JA里浦職員110♀・卵嚢190個徳島県自然環境戦略課
22104徳島県・鳴門市4♀・卵嚢3個徳島県自然環境戦略課2013年10月5日付新聞各紙
237住民1♀・卵嚢5個2013年10月8日付新聞各紙
24鳴門市2♀・卵嚢7個
25徳島市城東町1丁目2014326住民9♀徳島県環境首都課2014年3月27日付新聞各紙
26板野郡松茂町(まつしげちょう)豊久豊久開拓・サンスター徳島工場414社員?1♀松茂町産業環境課徳島県自然環境戦略課松茂町初記録
27板野郡上板町(かみいたちょう)神宅(かんやけ)・徳島自動車道上板SA819利用者・県職員・NEXCO西日本職員8♀・卵嚢3個上板町徳島県自然環境戦略課上板町初記録
2820県職員・NEXCO西日本職員15♀・卵嚢6個徳島県自然環境戦略課
29松茂町豊久朝日野・徳島空港27松茂町産業環境課徳島県自然環境戦略課
30上板町徳島自動車道上板SA9440♀・卵嚢10個上板町徳島県自然環境戦略課
31徳島市東沖洲(おきのす)・マリンピア沖洲1261個体徳島県自然環境戦略課
32〜2015年以降
備考

1.セアカゴケグモは下記の都道府県等で確認されています.


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初版日時: 2013-01-06 (日) 22:16:44
最終更新: 2021-09-29 (水) 11:27:52 (JST) (938d) by iaguti
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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