メインメニュー


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失


ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


ゴケグモカレンダー 2016年(平成28年)9月1〜15日 【カテゴリー:ゴケグモカレンダーanchor.png

 ゴケグモ類に関して,2016年には次のような出来事がありました.これ以外の情報をご存知の方,誤りに気付かれた方はどうか管理人までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.

2016年1〜3月
2016年4〜5月
2016年6〜7月
2016年8月
内容情報源報告者
2016年9月
201693羽島市セアカゴケグモ岐阜県羽島市新聞各紙清水裕行
201694碧南市清須市セアカゴケグモ愛知県愛知県清水裕行
201695*羽島市でセアカゴケグモ.市は公式サイトを更新して本件を報告[岐阜県羽島市岐阜県清水裕行
*高知県庁でセアカゴケグモに関する勉強会[高知県高知県新聞各紙清水裕行
北九州市八幡西区セアカゴケグモ福岡県北九州市新聞各紙清水裕行
201695〜7月〜水陸上自衛隊大村駐屯地(大村市)セアカゴケグモ,計11個体[長崎県長崎県清水裕行
201696阿南市セアカゴケグモ.徳島県は公式サイトを更新して,本件を報告[徳島県阿南市徳島県・新聞各紙大原賢二
佐世保市は公式サイトを更新.8月2日以来の大村市におけるセアカゴケグモ発見を報告[長崎県佐世保市清水裕行
201697阿南市は公式サイトを更新.前日の同市内におけるセアカゴケグモ発見を報告[徳島県阿南市清水裕行
北九州市門司区セアカゴケグモ福岡県北九州市清水裕行
201698市原市は公式サイトを更新[千葉県市原市清水裕行
長崎県は公式サイトを更新[長崎県長崎県清水裕行
千葉市美浜区セアカゴケグモ千葉県千葉市新聞各紙清水裕行
201699千葉市は公式サイトを更新.19日の同市内におけるセアカゴケグモ発見を報告[千葉県千葉市清水裕行
富津市の小学校セアカゴケグモ.富津市初記録[千葉県富津市千葉県新聞各紙清水裕行
相模原市南区ハイイロゴケグモ.相模原市初記録[神奈川県相模原市・新聞各紙池田博明
香南市セアカゴケグモ.香南市は公式サイトを更新して本件を報告[高知県香南市新聞各紙清水裕行
京都郡苅田町セアカゴケグモ.苅田町初記録[福岡県苅田町新聞各紙清水裕行
2016910古賀市で男性がセアカゴケグモに咬まれて軽症[福岡県福岡県清水裕行
2016912富津市と千葉県はそれぞれの公式サイトを更新.9日の富津市におけるセアカゴケグモ発見を報告[千葉県富津市千葉県清水裕行
鳴門市セアカゴケグモ.徳島県は公式サイトを更新して本件を報告[徳島県徳島県大原賢二
名西郡石井町は公式サイトを更新[徳島県石井町清水裕行
長崎市セアカゴケグモ.長崎市初記録[長崎県長崎県奥村賢一
2016912〜13月〜火陸上自衛隊大村駐屯地(大村市)セアカゴケグモ,計3個体[長崎県長崎県清水裕行
2016913長崎県と長崎市は長崎市内セアカゴケグモ発見現場周辺を調査.新たな発見はなし[長崎県長崎県清水裕行
長崎市は公式サイトを更新.12日の長崎市内におけるセアカゴケグモ発見を報告[長崎県長崎市清水裕行
2016914宇陀市は公式サイトを更新[奈良県宇陀市清水裕行
長崎県と西彼杵郡時津町は公式サイトを更新.12日の長崎市内におけるセアカゴケグモ発見を報告[長崎県長崎県時津町清水裕行
2016915高松市セアカゴケグモ香川県高松市香川県新聞各紙清水裕行
9月16〜30日
2016年10月
2016年11〜12月

トップ   凍結 差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 1543, today: 1, yesterday: 0
初版日時: 2017-04-11 (火) 13:51:49
最終更新: 2017-10-12 (木) 20:59:18 (JST) (2388d) by kana
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


おすすめの新本


おすすめの本



Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2