著者名 | 書名 | 頁数 | 図表 | 発行年月日 | 発行者(所在地) | |
---|---|---|---|---|---|---|
上村 清 | Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎 | 199頁 | 2013年6月10日 | 学研メディカル秀潤社 | 東京都品川区 |
備考
1.セアカゴケグモ[3]とその咬傷に言及しています.[62〜65頁]
2.表紙の左上にセアカゴケグモのメス生体のカラー写真が掲載されています.新聞で言えば「一面トップ」で,ある意味,最も注目されている「毒虫」といえましょう.
3.クモでは,在来種では最も毒性の強いカバキコマチグモ[60〜61頁],八重山群島産のオオクロケブカジョウゴグモ[61頁],「タランチュラ」としてしばしば過大に喧伝されるオオツチグモの一種(俗称,グリーンボトル・ブルー)が紹介されています.
(This host) = https://www.insbase.ac