備考
1.セアカゴケグモとその咬傷に言及しています.[62〜65頁] 2.表紙の左上にセアカゴケグモのメス生体のカラー写真が掲載されています.新聞で言えば「一面トップ」で,ある意味,最も注目されている「毒虫」といえましょう. 3.クモでは,在来種では最も毒性の強いカバキコマチグモ[60〜61頁],八重山群島産のオオクロケブカジョウゴグモ[61頁],「タランチュラ」としてしばしば過大に喧伝されるオオツチグモの一種(俗称,グリーンボトル・ブルー)が紹介されています.