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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


11: 2010-08-31 (火) 21:51:03 ソース 12: 2010-09-17 (金) 20:23:10 ソース
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|RIGHT:1|霧島市|姶良郡溝辺町(または隼人町)・鹿児島空|4730-55-57|2001年||吉田 政弘|4個体||[[吉田 政弘(2001)]]|現在は霧島市|清水 裕行| |RIGHT:1|霧島市|姶良郡溝辺町(または隼人町)・鹿児島空|4730-55-57|2001年||吉田 政弘|4個体||[[吉田 政弘(2001)]]|現在は霧島市|清水 裕行|
|RIGHT:2|鹿児島市|フェリー発着所|4730-24-95?|~|~|~|87個体||~||~| |RIGHT:2|鹿児島市|フェリー発着所|4730-24-95?|~|~|~|87個体||~||~|
-|RIGHT:3|大島郡笠利町|奄美空港(奄美大島)|4229-45-95|~|~|~|36個体,50卵嚢||~||~|+|RIGHT:3|大島郡笠利町|奄美空港(奄美大島)|4229-45-95|~|~|~|36個体・卵嚢50個||~||~|
|RIGHT:4|大島郡喜界町|喜界島フェリー発着所|4229-37-85|~|~|~|26個体||~||~| |RIGHT:4|大島郡喜界町|喜界島フェリー発着所|4229-37-85|~|~|~|26個体||~||~|
|RIGHT:5|大島郡徳之島町?|徳之島フェリー発着所|4129-40-81?|~|~|~|31個体||~||~| |RIGHT:5|大島郡徳之島町?|徳之島フェリー発着所|4129-40-81?|~|~|~|31個体||~||~|
|RIGHT:6|大島郡与論町|与論島フェリー発着所|4028-43-42|~|~|~|6個体||~||~| |RIGHT:6|大島郡与論町|与論島フェリー発着所|4028-43-42|~|~|~|6個体||~||~|
-|RIGHT:7|大島郡和泊町|沖永良部島フェリー発着所|4128-05-62|~|~|~|80個体,4卵嚢||~||~| +|RIGHT:7|大島郡和泊町|沖永良部島フェリー発着所|4128-05-62|~|~|~|80個体・卵嚢4個||~||~| 
-|RIGHT:8|名瀬市?|奄美大島フェリー発着所|4229-43-59?|~|~|~|70個体,8卵嚢||~||~|+|RIGHT:8|名瀬市?|奄美大島フェリー発着所|4229-43-59?|~|~|~|70個体・卵嚢8個||~||~|
|RIGHT:9|大島郡喜界町|浦原(喜界島)|4229-37-47|2004年|8月4日|加村 隆英|1♀・1♂・卵嚢1個||[[加村 隆英(2004)]]||~| |RIGHT:9|大島郡喜界町|浦原(喜界島)|4229-37-47|2004年|8月4日|加村 隆英|1♀・1♂・卵嚢1個||[[加村 隆英(2004)]]||~|
-|RIGHT:10|志布志市|大浜緑地||2008年|1月20日・2月2日|窪 健一|7個体・卵嚢|志布志市|[[新聞各紙(2008. 2. 7)]]|志布志市初記録|~| +|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|クモ学者の加村隆英氏が採集・同定.南海日日新聞に写真掲載.| 
-|RIGHT:11|大島郡喜界町|湾・農産物加工センター(喜界島)|4229-37-77|2008年|12月19日|喜界町職員|1個体|喜界町|2008年12月20日付南海日日新聞|2005年にも発見?|~|+|RIGHT:10|志布志市|大浜緑地||2008年|1月20日・2月2日|窪 健一|7個体・卵嚢|志布志市|[[2008年2月7日付新聞各紙>新聞各紙(2008. 2. 7)]]|志布志市初記録|清水 裕行| 
 +|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|2008年2月7日付新聞各紙に写真掲載.
 +|RIGHT:11|大島郡喜界町|湾・農産物加工センター(喜界島)|4229-37-77|2008年|12月19日|喜界町職員|1個体|喜界町|2008年12月20日付南海日日新聞||清水 裕行| 
 +|~|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|クモ学者の吉田 真氏が写真同定(別種のゴケグモの可能性もありとのこと).南海日日新聞に写真掲載.| 
 + 未確認情報 
 + 以下のような情報を入手しましたが,当センターでは詳細を把握しておりません.これについて御存知の方はどうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]まで御一報ください.出典(文献・新聞・サイト等)についても御教授いただければ幸いです.~ 
 +1.2008年12月20日付『南海日日新聞』によると,2005年に喜界町職員が同島でハイイロゴケグモを発見したようです.
 リンク  リンク
[[鹿児島県のトップ頁に戻る>鹿児島県]]~ [[鹿児島県のトップ頁に戻る>鹿児島県]]~
[[ハイイロゴケグモの他府県における分布データを参照する>ハイイロゴケグモ]]~ [[ハイイロゴケグモの他府県における分布データを参照する>ハイイロゴケグモ]]~
日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]] 日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]]


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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