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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


1: 2011-04-17 (日) 19:35:43 ソース
Line 1: Line 1:
 +*セアカゴケグモの愛知県における記録 [#e804624b] 
 + 木曽川の河川敷からは,次の地点で生息が記録されています.これ以外の記録をご存知の方は,お知らせください. 
 +|>|~都道府県|~市町村|~地点|~メッシュコード|>|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| 
 +|RIGHT:22|[[愛知県>セアカゴケグモ・愛知県]]|愛西市|立田町地先・木曽川三川公園「東海広場」||2008年|6月5日||15個体|>|中部地方整備局木曽川下流河川事務所[[[第2報]>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/oshirase/gokegumo/gokegumo2.pdf]]||~| 
 +|RIGHT:23|~|~|立田町地先・木曽川三川公園「東海広場」||~|6月6日||25個体・卵嚢17個|>|~||~| 
 +|RIGHT:24|~|~|立田町地先・木曽川三川公園「東海広場」||~|6月7日||8個体|>|[[[第3報]>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/oshirase/gokegumo/gokegumo3.pdf]]||~| 
 +|RIGHT:36|[[愛知県>セアカゴケグモ・愛知県]]|稲沢市|祖父江町地先・国営木曽三川公園「ワイルドネイチャープラザ」||2009年|10月1日||1成体・3幼体|[[中部地方整備局木曽川上流河川事務所>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/journalist/newspaper/pdf/kisya091001.pdf]]|2009年10月2日付毎日新聞|稲沢市初記録|~| 
 +|RIGHT:37|~|~|~||~|10月5日||3成体・6幼体・卵嚢1個|>|[[中部地方整備局木曽川上流河川事務所>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/journalist/newspaper/pdf/kisya091007.pdf]]||~| 
 +|RIGHT:39|~|~|ワイルドネイチャープラザ||~|10月13日||9成体・12幼体・卵嚢21個|>|[[中部地方整備局木曽川上流河川事務所>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/journalist/newspaper/pdf/kisya091014.pdf]]||~| 
 + リンク(外部) 
 +[[木曽川下流河川事務所>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/oshirase/gokegumo/index.html]]~ 
 +[[木曽川上流河川事務所>http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/journalist/index.html]]~ 
 + 岐阜県・愛知県も含む木曽川下流の河川敷で発見されたセアカゴケグモの発見・駆除に関する記者発表の内容を読むことができます。1級河川は国(国土交通省)の管理下にあるので、河川敷内の発見データが上記の愛知県のサイトに反映されるまでに時間がかかる場合がありますので、本サイトを併せて参照すると効率的です。 
 + リンク(ゴケグモ情報センター) 
 +[[セアカゴケグモの他府県における分布データを参照する>セアカゴケグモ]]~ 
 +日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]]


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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