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ゴケグモ類の情報源について の変更点 :: 昆虫情報処理研究会

xpwiki:ゴケグモ類の情報源について の変更点

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1: 2006-03-22 (水) 23:04:11 ソース[4] 現: 2006-03-22 (水) 23:11:00 kana[5] ソース[6]
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1995年に大阪府高石市で最初にセアカゴケグモが発見されたのは、大阪市立自然史博物館の友の会会員の情報からでした。普段から自然に関心を持っている人、特にクモを研究している人の情報は確かなもので、これからも最も信頼できる情報といえます。 1995年に大阪府高石市で最初にセアカゴケグモが発見されたのは、大阪市立自然史博物館の友の会会員の情報からでした。普段から自然に関心を持っている人、特にクモを研究している人の情報は確かなもので、これからも最も信頼できる情報といえます。
 このセンターのデータはこの方面からの情報が主体になっていると考えるユーザーも多いと思いますが、実はそうでもありません。「ゴケグモの情報はすべて日本蜘蛛学会に集中してるのだろう」という素朴な考えを持つ人もおいでかもしれません。しかし、そのようなシステムは全く存在しません。蜘蛛学会やクモ学者はゴケグモの情報収集に腐心していますが、ほとんど新聞やテレビの報道に依存しており、その点では一般の読者・視聴者と変わりがありません。公式発表されてから、新聞社がクモ学者に取材するというケースはありますが。  このセンターのデータはこの方面からの情報が主体になっていると考えるユーザーも多いと思いますが、実はそうでもありません。「ゴケグモの情報はすべて日本蜘蛛学会に集中してるのだろう」という素朴な考えを持つ人もおいでかもしれません。しかし、そのようなシステムは全く存在しません。蜘蛛学会やクモ学者はゴケグモの情報収集に腐心していますが、ほとんど新聞やテレビの報道に依存しており、その点では一般の読者・視聴者と変わりがありません。公式発表されてから、新聞社がクモ学者に取材するというケースはありますが。
- クモを研究する人は昆虫に比べると少なく、+ クモを研究する人は昆虫に比べると少なく、ゴケグモ発見の先頭に立つことはあまり期待できません。しかし、このセンターを見て情報を提供してくださるナチュラリストはすでに何人かおられ(2006年3月現在)、今後は幅広い協力が期待できます。 
 + 
 +2.公的機関から 
 +現在、最もゴケグモに関する情報を 
 + 
 + 
 +3.新聞等の報道から 
 + 
 +4.学術刊行物から
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