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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


10: 2023-05-10 (水) 14:05:37 iaguti ソース 現: 2023-05-10 (水) 21:49:06 iaguti ソース
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[テーマ①][[1995年11月27日>ゴケグモカレンダー・1995年]]に,[[横浜港の本牧埠頭(横浜市)>ハイイロゴケグモ・神奈川県]]で[[ハイイロゴケグモ解説]]が発見されました.本種の[[国内初記録>ハイイロゴケグモ]]です.[[[神奈川県]]]~ [テーマ①][[1995年11月27日>ゴケグモカレンダー・1995年]]に,[[横浜港の本牧埠頭(横浜市)>ハイイロゴケグモ・神奈川県]]で[[ハイイロゴケグモ解説]]が発見されました.本種の[[国内初記録>ハイイロゴケグモ]]です.[[[神奈川県]]]~
[テーマ②]12月14日に,[[東大阪市>おおさか府ひがしおおさか市]]で[[セアカゴケグモ]]が発見されました.東大阪市初記録です.[[[大阪府]]]~ [テーマ②]12月14日に,[[東大阪市>おおさか府ひがしおおさか市]]で[[セアカゴケグモ]]が発見されました.東大阪市初記録です.[[[大阪府]]]~
-[テーマ③]12月22日に,神戸大学医学部(神戸市)で公開セミナー「セアカゴケグモの制圧とその対策」が開催されます.[研究・兵庫県]+[テーマ③]12月22日に,神戸大学医学部(神戸市)で公開セミナー「セアカゴケグモの制圧とその対策」が開催されます.[啓発・兵庫県]
|~[[12月12日付 ←>新聞・よみうり(1995.12.12)]]| |~[[→ 12月15日付>新聞・よみうり(1995.12.15)]]| |~[[12月12日付 ←>新聞・よみうり(1995.12.12)]]| |~[[→ 12月15日付>新聞・よみうり(1995.12.15)]]|
|>|~表題|~紙名|~発行者|~掲載日付|>|~頁|~紙齢|~記事量|~見出|~写真・図表|~報告者| |>|~表題|~紙名|~発行者|~掲載日付|>|~頁|~紙齢|~記事量|~見出|~写真・図表|~報告者|
|~1|横浜で別種「ゴケグモ」 ハイイロゴケグモ 「セアカ」より弱い毒性 ①|[[読売新聞>新聞・よみうり]]|読売新聞社東京本社|[[1995年12月14日>新聞各紙(1995.12.14)]]|夕刊19頁|社会面4版|42964号|30行|3段|(なし)|清水裕行| |~1|横浜で別種「ゴケグモ」 ハイイロゴケグモ 「セアカ」より弱い毒性 ①|[[読売新聞>新聞・よみうり]]|読売新聞社東京本社|[[1995年12月14日>新聞各紙(1995.12.14)]]|夕刊19頁|社会面4版|42964号|30行|3段|(なし)|清水裕行|
-|~2|横浜で別種毒グモ ①|~|大阪本社|~|夕刊11頁|社会面4版|15462号|12行|1段| |~| +|~2|医師らを対象に 毒グモセミナー 22日、神戸大で ③|~|大阪本社|~|25頁|神戸版|15461号|32行|1段|(なし)|~| 
-|~3|「セアカ」東大阪にも ②|~|~|~|~|~|~|9行|1段| |~|+|~3|横浜でも毒グモ ハイイロゴケグモ ①|~|~|~|夕刊10頁|社会面3版|~|23行|1段|(なし)|~| 
 +|~4|東大阪市で1匹発見 セアカゴケグモ ②|~|~|~|~|~|~| |1段|(なし)|~| 
 +|~5|横浜で別種毒グモ ①|~|~|~|夕刊11頁|社会面4版|~|12行|1段| |~| 
 +|~6|「セアカ」東大阪にも ②|~|~|~|~|~|~|9行|1段| |~| 
 備考  備考
1.本紙の「ハイイロゴケグモの毒性はセアカゴケグモよりも弱い」という趣旨の見出は正確ではありません.また,この記述は本文にはありません.動物実験によって得られたデータはむしろセアカゴケグモやクロゴケグモを上回っていますが,測定誤差を考慮すると,「3種の毒性の強さはほぼ同等」と考えるのが妥当なところでしょう.(文責:清水裕行) 1.本紙の「ハイイロゴケグモの毒性はセアカゴケグモよりも弱い」という趣旨の見出は正確ではありません.また,この記述は本文にはありません.動物実験によって得られたデータはむしろセアカゴケグモやクロゴケグモを上回っていますが,測定誤差を考慮すると,「3種の毒性の強さはほぼ同等」と考えるのが妥当なところでしょう.(文責:清水裕行)


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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