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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


42: 2023-11-19 (日) 15:36:44 iaguti ソース 現: 2025-01-20 (月) 21:57:53 iaguti ソース
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|~1|住吉区長居東4丁目・JR職員住宅|5135-74ー21|[[1995>ゴケグモカレンダー・2012年]]|CENTER:12|CENTER:11|児童|1♀|大阪市|CENTER:[[1995年12月12日付新聞各紙>新聞各紙(1995.12.12)]]|大阪市初記録|清水裕行| |~1|住吉区長居東4丁目・JR職員住宅|5135-74ー21|[[1995>ゴケグモカレンダー・2012年]]|CENTER:12|CENTER:11|児童|1♀|大阪市|CENTER:[[1995年12月12日付新聞各紙>新聞各紙(1995.12.12)]]|大阪市初記録|清水裕行|
|~2|東住吉区長居公園|5135-74ー21|CENTER:[[2002>ゴケグモカレンダー・2002年]]|CENTER:8|CENTER:25|池田勇介|6♀・1♂・7幼体|>|(オリジナル)|標本は採集者が保管|池田勇介| |~2|東住吉区長居公園|5135-74ー21|CENTER:[[2002>ゴケグモカレンダー・2002年]]|CENTER:8|CENTER:25|池田勇介|6♀・1♂・7幼体|>|(オリジナル)|標本は採集者が保管|池田勇介|
-|~3|福島区海老江3丁目・淀川河川公園海老江地区|5235ー03-37|CENTER:[[2003>ゴケグモカレンダー・2003年]]|CENTER:5|CENTER:28~30|国土交通省近畿地方整備局|5成体|>|国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所| |清水裕行|+|~3|福島区海老江3丁目・淀川河川公園海老江地区|5235ー03-37|CENTER:[[2003>ゴケグモカレンダー・2003年]]|CENTER:5|CENTER:28~30|国土交通省近畿地方整備局|5成体|>|国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所| |清水裕行|
|~4|淀川区・淀川河川公園西中島地区|5235-04ー60|~|~|~| |2成体|>|~| |~| |~4|淀川区・淀川河川公園西中島地区|5235-04ー60|~|~|~| |2成体|>|~| |~|
|~5|福島区海老江3丁目・[[淀川河川公園海老江地区>セアカゴケグモ・淀川]]|5235-03-37|CENTER:[[2004>ゴケグモカレンダー・2004年]]|CENTER:5|CENTER:25|国土交通省近畿地方整備局|1個体|[[国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所(報道発表856号)>http://www.kkr.mlit.go.jp/scripts/kisha-uproad/index.pl?action=pdf&no=856]]|[[2004年5月26日付新聞各紙>新聞各紙(2004.05.26)]]| |~| |~5|福島区海老江3丁目・[[淀川河川公園海老江地区>セアカゴケグモ・淀川]]|5235-03-37|CENTER:[[2004>ゴケグモカレンダー・2004年]]|CENTER:5|CENTER:25|国土交通省近畿地方整備局|1個体|[[国土交通省近畿地方整備局淀川河川事務所(報道発表856号)>http://www.kkr.mlit.go.jp/scripts/kisha-uproad/index.pl?action=pdf&no=856]]|[[2004年5月26日付新聞各紙>新聞各紙(2004.05.26)]]| |~|
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 大阪城公園では,2006年に2回セアカゴケグモが発見されました.~  大阪城公園では,2006年に2回セアカゴケグモが発見されました.~
 1回目は,6月に公園の東部のJR「大阪城公園」駅寄りの区域で,2回目は10月に本丸で見つかりました.いずれも、「関西クモ研究会」の採集会の際に参加者が発見しました.東部区域では1個体だけが発見され,その後は多数のクモ学者が調査していますが,見つかっておりません.本丸では,約30個体が見つかり,後日,公園の職員による駆除が実施されました.これが功を奏したのか,以後は見つかっておりません.~  1回目は,6月に公園の東部のJR「大阪城公園」駅寄りの区域で,2回目は10月に本丸で見つかりました.いずれも、「関西クモ研究会」の採集会の際に参加者が発見しました.東部区域では1個体だけが発見され,その後は多数のクモ学者が調査していますが,見つかっておりません.本丸では,約30個体が見つかり,後日,公園の職員による駆除が実施されました.これが功を奏したのか,以後は見つかっておりません.~
-2.セアカゴケグモは下記の[[都道府県>都道府県選択]]等で確認されています.また,大阪府内では全市町村で確認されております. +2.セアカゴケグモは下記の[[都道府県>都道府県選択]]等で生息が確認されています.また,大阪府内では全市町村で確認されております. 
-|~[[北海道>セアカゴケグモ・北海道]]|CENTER:青森県|~[[岩手県>セアカゴケグモ・岩手県]]|CENTER:~[[宮城県>セアカゴケグモ・宮城県]]|CENTER:秋田県|~[[山形県>セアカゴケグモ・山形県]]|~[[福島県>セアカゴケグモ・福島県]]|~[[茨城県>セアカゴケグモ・茨城県]]|+|~[[北海道>セアカゴケグモ・北海道]]|CENTER:青森県|~[[岩手県>セアカゴケグモ・岩手県]]|~[[宮城県>セアカゴケグモ・宮城県]]|~[[秋田県>セアカゴケグモ・秋田県]]|~[[山形県>セアカゴケグモ・山形県]]|~[[福島県>セアカゴケグモ・福島県]]|~[[茨城県>セアカゴケグモ・茨城県]]|
|~[[栃木県>セアカゴケグモ・栃木県]]|~[[群馬県>セアカゴケグモ・群馬県]]|~[[埼玉県>セアカゴケグモ・埼玉県]]|~[[千葉県>セアカゴケグモ・千葉県]]|~[[東京都>セアカゴケグモ・東京都]]|~[[神奈川県>セアカゴケグモ・神奈川県]]|~[[新潟県>セアカゴケグモ・新潟県]]|~[[富山県>セアカゴケグモ・富山県]]| |~[[栃木県>セアカゴケグモ・栃木県]]|~[[群馬県>セアカゴケグモ・群馬県]]|~[[埼玉県>セアカゴケグモ・埼玉県]]|~[[千葉県>セアカゴケグモ・千葉県]]|~[[東京都>セアカゴケグモ・東京都]]|~[[神奈川県>セアカゴケグモ・神奈川県]]|~[[新潟県>セアカゴケグモ・新潟県]]|~[[富山県>セアカゴケグモ・富山県]]|
|~[[石川県>セアカゴケグモ・石川県]]|~[[福井県>セアカゴケグモ・福井県]]|~[[山梨県>セアカゴケグモ・山梨県]]|~[[長野県>セアカゴケグモ・長野県]]|~[[岐阜県>セアカゴケグモ・岐阜県]]|~[[静岡県>セアカゴケグモ・静岡県]]|~[[愛知県>セアカゴケグモ・愛知県]]|~[[三重県>セアカゴケグモ・三重県]]| |~[[石川県>セアカゴケグモ・石川県]]|~[[福井県>セアカゴケグモ・福井県]]|~[[山梨県>セアカゴケグモ・山梨県]]|~[[長野県>セアカゴケグモ・長野県]]|~[[岐阜県>セアカゴケグモ・岐阜県]]|~[[静岡県>セアカゴケグモ・静岡県]]|~[[愛知県>セアカゴケグモ・愛知県]]|~[[三重県>セアカゴケグモ・三重県]]|
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|~[[佐賀県>セアカゴケグモ・佐賀県]]|~[[長崎県>セアカゴケグモ・長崎県]]|~[[熊本県>セアカゴケグモ・熊本県]]|~[[大分県>セアカゴケグモ・大分県]]|~[[宮崎県>セアカゴケグモ・宮崎県]]|~[[鹿児島県>セアカゴケグモ・鹿児島県]]|~[[沖縄県>セアカゴケグモ・沖縄県]]| | |~[[佐賀県>セアカゴケグモ・佐賀県]]|~[[長崎県>セアカゴケグモ・長崎県]]|~[[熊本県>セアカゴケグモ・熊本県]]|~[[大分県>セアカゴケグモ・大分県]]|~[[宮崎県>セアカゴケグモ・宮崎県]]|~[[鹿児島県>セアカゴケグモ・鹿児島県]]|~[[沖縄県>セアカゴケグモ・沖縄県]]| |
|~[[木曽川>セアカゴケグモ・木曽川]]|~[[鈴鹿川>セアカゴケグモ・鈴鹿川]]|~[[淀川>セアカゴケグモ・淀川]]|~[[大和川>セアカゴケグモ・大和川]]|~[[紀の川>セアカゴケグモ・紀の川]]|~[[吉野川>セアカゴケグモ・吉野川]]|~[[那賀川>セアカゴケグモ・那賀川]]|~[[高速道路]]| |~[[木曽川>セアカゴケグモ・木曽川]]|~[[鈴鹿川>セアカゴケグモ・鈴鹿川]]|~[[淀川>セアカゴケグモ・淀川]]|~[[大和川>セアカゴケグモ・大和川]]|~[[紀の川>セアカゴケグモ・紀の川]]|~[[吉野川>セアカゴケグモ・吉野川]]|~[[那賀川>セアカゴケグモ・那賀川]]|~[[高速道路]]|
 +(以上,文責:清水裕行)


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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