メインメニュー


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失


ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


1: 2007-03-22 (木) 17:23:02 ソース 2: 2011-09-01 (木) 15:05:30 ソース
Line 1: Line 1:
-*産経新聞(1995.12. 6):カテゴリー【新聞】 [#y0113566+*1995年12月6日付産経新聞 【カテゴリー:[[新聞>ゴケグモ類新聞]]】 [#ue02d2c6] 
-|~表題|~紙名|>|~発行社・本社|~掲載日付|~|~|~|~記事の量|~見出の規模| + 本日付記事の主なテーマ 
-|毒グモ かまれても死亡の心配なし 毒微量、血清が効果 大阪府検査|産経新聞|産業経済新聞社|大阪本社|1995年12月 6日||1頁||43行|4段| +[1]1995年12月5日,大阪府立公衆衛生研究所による[[セアカゴケグモ]]の毒性試験の結果が発表されました.[[[大阪府]]]~ 
-|きょう松原市 毒グモ再調査 八尾で発見のため|~|~|~|~|大阪市内版|20頁|~|10行|1段| +[2]松原市は近接する[[八尾市>おおさか府やお市]]でセアカゴケグモが発見されたことを考慮して,6日に改めて市内の調査を実施することを決定しました.[大阪府] 
-|毒グモ毒性検査 胸なでおろす自治体 駆除になお全力 安全宣言はお預け|~|~|~|~|15版|22頁|~|79行|4段| +|~[[12月5日付>新聞・さんけい(1995.12. 5)]]||~[[12月7日付>新聞・さんけい(1995.12. 7)]]| 
-(注)大阪府立公衆衛生研究所による検査結果が発表されました。 +|~表題|~紙名|>|~発行社・本社|~掲載日付|~|~|~紙齢|~記事の量|~見出の規模|~写真・図表
- リンク +|毒グモ かまれても死亡の心配なし 毒微量、血清が効果 大阪府検査|[[産経新聞>新聞・さんけい]]|産業経済新聞社|大阪本社|[[1995年12月6日>新聞各紙(1995.12. 6)]]|1頁||19111号|43行|4段|
-[[各紙の同日の記事を参照する>新聞各紙(1995.12. 6)]]+|きょう松原市 毒グモ再調査 八尾で発見のため|~|~|~|~|20頁|大阪市内版|~|10行|1段|| 
-セアカゴケグモの分布情報を参照する:[[松原市>おおさか府まつばら市]]・[[八尾市>おおさか府やお市]]・[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]~ +|毒グモ 死亡の恐れなし 大阪府の公衆衛生研 「毒性比較的弱い」|~|~|~|~|22頁|社会面(統合紙面)|~|37行|3段|メス生体写真
-他件に関する新聞情報を検索する:[[産経新聞>新聞・さんけい]]・[[各紙>ゴケグモ類新聞]]+|毒グモ毒性検査 胸なでおろす自治体 駆除になお全力 安全宣言はお預け|~|~|~|~|~|15版|~|79行|4段|| 
 + 備考 
 +1.大阪府は,多分に行政面の配慮から楽観論を強調し,マスコミもこれに乗ったため,一般には「セアカゴケグモはまったく安全」という不正確な認識が定着しました.府衛生研は1996年にも毒性検査を実施しましたが,この時には,より厳しい結論が出ています.
 +2.松原市によるこの時の調査では,市内からセアカゴケグモは発見されていません.[[松原市>おおさか府まつばら市]]で最初にセアカゴケグモが発見されたのは,1997年のことです.


トップ   差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 2941, today: 1, yesterday: 0
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


おすすめの新本


おすすめの本



Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2