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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


7: 2014-05-11 (日) 18:48:22 ソース 8: 2014-05-12 (月) 00:30:23 ソース
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|>|CENTER:~期間|CENTER:~内  容|CENTER:~資料・文献| |>|CENTER:~期間|CENTER:~内  容|CENTER:~資料・文献|
|~1|1953〜1955年|石垣島と西表島で[[アカオビゴケグモ>アカオビゴケグモ解説]]による[[咬傷事例>咬傷例]]|[[金沢 至ほか(1996)>金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]・[[大利昌久(1973)>大利 昌久(1973)]]| |~1|1953〜1955年|石垣島と西表島で[[アカオビゴケグモ>アカオビゴケグモ解説]]による[[咬傷事例>咬傷例]]|[[金沢 至ほか(1996)>金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]・[[大利昌久(1973)>大利 昌久(1973)]]|
-|~2|[[1995年12月6〜8日>ゴケグモカレンダー・1995年]]|[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]における[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]発見を受けて,県内各地を調査.6日に那覇新港(沖縄島)で[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]を,8日に波照間島でアカオビゴケグモを発見.なお,6日に宮古島で採取された「セアカゴケグモ」は誤認であることが判明|[[厚生省>http://www.mars.dti.ne.jp/~frhikaru/zoology/spider.html]]・[[新聞各紙>新聞各紙(1995.12. 7)]]・[[岸本高男他(1996)>http://www.eikanken-okinawa.jp/syoho/shoho30/image/39-42.pdf]]・[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]|+|~2|[[1995年12月6〜8日>ゴケグモカレンダー・1995年]]|[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]における[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]発見を受けて,那覇新港・那覇港・平良港・石垣港その他を調査.那覇新港(沖縄島)で[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]を,[[波照間島>アカオビゴケグモ・沖縄県]]で[[アカオビゴケグモ>アカオビゴケグモ解説]]を発見.平良港(宮古島)で「セアカゴケグモ」が発見されたと発表されたが,後に誤認であることが判明|[[厚生省>http://www.mars.dti.ne.jp/~frhikaru/zoology/spider.html]]・[[新聞各紙>新聞各紙(1995.12. 7)]]・[[岸本高男ほか>http://www.eikanken-okinawa.jp/syoho/shoho30/image/39-42.pdf]]・[[下謝名松栄>下謝名 松栄(1996)]]|
|~3|[[1996年1月24〜25日>ゴケグモカレンダー・1996年]]|県内各地を調査.新たな発見はなし|[[厚生省>http://www.mars.dti.ne.jp/~frhikaru/zoology/spider.html]]| |~3|[[1996年1月24〜25日>ゴケグモカレンダー・1996年]]|県内各地を調査.新たな発見はなし|[[厚生省>http://www.mars.dti.ne.jp/~frhikaru/zoology/spider.html]]|
|~4|1996年2月17・24日|石垣島と西表島でアカオビゴケグモを再発見|[[新聞各紙>新聞各紙(1996. 3.16)]]・[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]| |~4|1996年2月17・24日|石垣島と西表島でアカオビゴケグモを再発見|[[新聞各紙>新聞各紙(1996. 3.16)]]・[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]|


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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