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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


1: 2014-09-05 (金) 21:23:16 ソース
Line 1: Line 1:
 +*[[ハイイロゴケグモ]]の[[長崎県]]における記録 【カテゴリー:[[分布>都道府県選択]]】 [#b19b93a3] 
 + 次の地点で生息が記録されています.これ以外の記録をご存知の方はどうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です. 
 +|>|~市町村|~地点|~メッシュコード|>|>|~年月日|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| 
 +|~1|~大村市|陸上自衛隊大村駐屯地||CENTER:2014|CENTER:[[8>ゴケグモカレンダー・2006年]]|CENTER:26||1♀|[[大村市環境保全課>http://www.city.omura.nagasaki.jp/kankyou/kurashi/pet/choju-gaichu/kumo.html]]・[[長崎県自然環境課>https://www.pref.nagasaki.jp/bunrui/kurashi-kankyo/shizenkankyo-doshokubutsu/infomation/160367.html]]|[[2014年8月28日付新聞各紙>http://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20140828-OYTNT50377.html]]|長崎県初記録|清水裕行| 
 + 備考 
 +1.ハイイロゴケグモは下記の都道府県で確認されています. 
 +|CENTER:北海道|CENTER:青森県|CENTER:岩手県|CENTER:宮城県|CENTER:秋田県|CENTER:山形県|CENTER:福島県|CENTER:茨城県| 
 +|CENTER:栃木県|CENTER:群馬県|CENTER:埼玉県|CENTER:千葉県|CENTER:~[[東京都>ハイイロゴケグモ・東京都]]|CENTER:~[[神奈川県>ハイイロゴケグモ・神奈川県]]|CENTER:新潟県|CENTER:富山県| 
 +|CENTER:石川県|CENTER:福井県|CENTER:山梨県|CENTER:長野県|CENTER:岐阜県|CENTER:静岡県|CENTER:~[[愛知県>ハイイロゴケグモ・愛知県]]|CENTER:三重県| 
 +|CENTER:滋賀県|CENTER:~[[京都府>ハイイロゴケグモ・京都府]]|CENTER:~[[大阪府>ハイイロゴケグモ・大阪府]]|CENTER:~[[兵庫県>ハイイロゴケグモ・兵庫県]]|CENTER:奈良県|CENTER:和歌山県|CENTER:鳥取県|CENTER:島根県| 
 +|CENTER:~[[岡山県>ハイイロゴケグモ・岡山県]]|CENTER:広島県|CENTER:~[[山口県>ハイイロゴケグモ・山口県]]|CENTER:徳島県|CENTER:香川県|CENTER:愛媛県|CENTER:高知県|CENTER:~[[福岡県>ハイイロゴケグモ・福岡県]]| 
 +|CENTER:佐賀県|CENTER:~長崎県|CENTER:熊本県|CENTER:大分県|CENTER:~[[宮崎県>ハイイロゴケグモ・宮崎県]]|CENTER:~[[鹿児島県>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]|CENTER:~[[沖縄県>ハイイロゴケグモ・沖縄県]]|| 
 +2.ハイイロゴケグモは初心者には判別が難しく,オオヒメグモ等の他種が誤認された文字通りの灰色データが混入している可能性があるので,データ利用の際には御注意ください.


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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