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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


9: 2006-05-28 (日) 21:03:49 ソース 10: 2007-11-23 (金) 00:53:18 ソース
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 次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。  次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。
|>|~市町村|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| |>|~市町村|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者|
-|1|横浜市|中区,本牧埠頭|53391514|1995年11月27日|横浜検疫所職員|1個体|横浜検疫所|[[新聞各紙(1995.12.14)]]|日本初記録|清水 裕行| +|RIGHT:1|横浜市|中区,本牧埠頭|53391514|1995年11月27日|横浜検疫所職員|1個体|横浜検疫所|[[新聞各紙(1995.12.14)]]|日本初記録|清水 裕行| 
-|2|~|~|~|1995年12月 9日|小野 展嗣|7♀,3卵嚢||[[Ono, H.(1995a)]]|標本は国立科学博物館が保管|~| +|RIGHT:2|~|~|~|1995年12月 9日|小野 展嗣|7♀,3卵嚢||[[Ono, H.(1995a)]]|標本は国立科学博物館が保管|~| 
-|3|横須賀市|横須賀新港||1995年12月14日|横須賀市職員|19個体|横須賀市|[[毎日新聞(1995.12.15)>新聞・まいにち(1995.12.15)]]|横須賀市初記録|~+|RIGHT:3|~|フェリー発着所||1999年|吉田 政弘|||[[吉田 政弘(2001)]]||~| 
-|4|横浜市|フェリー発着所||1999年|吉田 政弘|||[[吉田 政弘(2001)]]||~| +|RIGHT:4|~|~||2001年|~|24個体,6卵嚢||~||~| 
-|5|~|~||2001年|~|24個体,6卵嚢||~||~| +|RIGHT:5|~|鶴見区,大黒埠頭||2004年10月?||||読売新聞(2004.10)||~| 
-|6|~|鶴見区,大黒埠頭||2004年10月?||||読売新聞(2004.10)||~| +|RIGHT:6|~|~|~|2005年12月19日||5個体,12卵嚢|横浜市|[[横浜市HP>http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/inspection_inf/200602/09idoubutu.pdf]]||~| 
-|7|~|~|~|2005年12月19日||5個体,12卵嚢|横浜市|[[横浜市HP>http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/eiken/inspection_inf/200602/09idoubutu.pdf]]||~|+(注)1995年12月14日付『毎日新聞』に横須賀市でも発見された旨報じられましたが、これは別種のクモを誤認したものと判明しました。
 リンク  リンク
[[ハイイロゴケグモの他府県における分布データを参照する>ハイイロゴケグモ]]~ [[ハイイロゴケグモの他府県における分布データを参照する>ハイイロゴケグモ]]~
[[神奈川県におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>神奈川県]]~ [[神奈川県におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>神奈川県]]~
日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]] 日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]]


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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