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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


1: 2016-03-27 (日) 00:52:52 ソース
Line 1: Line 1:
 +*ゴケグモ類の文献リスト [#p7970ee0] 
 + セアカゴケグモを含むゴケグモ類の文献リストです.著者名のABC順に配置しました.ここで挙げた他にご存知でしたら,どうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です. 
 +|~文献コード|~表題|~扱っている種|~地域|~ジャンル|~備考| 
 +|>|>|>|>|>|[A]| 
 +|>|>|>|>|>|[N]| 
 +|[[永田 健二(1995)]]|(3)セアカゴケグモ 駆除か?共存か?|>|>|>|セアカゴケグモの制圧とその対策.日本衛生  動物学会西日本支部公開セミナー講演要旨,pp. 6-7| 
 +|[[日本蜘蛛学会(1996)]]|セアカゴケグモ分布国  別品目別輸入量|>|>|>|港湾別別添資料| 
 +|[[夏秋 優(2013)]]|Dr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎|セアカゴケグモ|||| 
 +|[[夏原 由博(1996)]]|セアカゴケグモの生態と刺咬症への対応|セアカゴケグモ|||| 
 +|[[夏原 由博・西川 喜朗(2002)]]|ゴケグモ類 港湾地帯に定着、分布拡大も|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ|近畿地方ほか|分布|| 
 +|[[西川 喜朗(1976)]]|オーストラリアの有毒のクモについて|セアカゴケグモ|オーストラリア|総合|| 
 +|[[西川 喜朗(1995a)]]|毒グモに注意!セアカゴケグモが大阪に上陸|セアカゴケグモ|大阪府高石市||| 
 +|[[西川 喜朗(1995b)]]|(1)セアカゴケグモとはどんなクモか?|>|>|>|セアカゴケグモの制圧とその対策.日本衛生動 物学会西日本支部公開セミナー講演要旨,pp. 1-4| 
 +|[[西川 喜朗・金沢 至(1995)]]|毒グモ騒動顛末記|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ|日本国内各地|総合|| 
 +|[[西川 喜朗・金沢 至(1996)]]|セアカゴケグモの発見とその毒性に対する対策|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・アカオビゴケグモ(ヤエヤマゴケグモ)|日本国内各地|総合|| 
 +|[[西川 喜朗・桂 孝次郎(1996)]]|ハイイロゴケグモも大阪に上陸|ハイイロゴケグモ|大阪市|分布|| 
 +|[[西川 喜朗・清水 裕行(2005)]]|日本におけるゴケグモ類の分布について|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ・アカオビゴケグモ|国内各地|総合|| 
 +|[[西川 喜朗・冨永 修(1996)]]|セアカゴケグモ,その後|セアカゴケグモ|大阪府|分布|| 
 +|>|>|>|>|>|[O]| 
 +|[[緒方 清人(1997)]]|セアカゴケグモ (Latrodectus hasseltii) に咬まれる|セアカゴケグモ||[[咬傷>咬傷例]]|| 
 +|[[緒方 清人・小笠原 幸恵(1997)]]|名古屋市の真正クモ類について(3)|ハイイロゴケグモ|名古屋市|分布|| 
 +|[[岡村 親一郎(1996)]]||セアカゴケグモ||生態|| 
 +|[[奥野 良信(1996)]]||セアカゴケグモ||毒性|| 
 +|[[奥野 良信(1997)]]||セアカゴケグモ||毒性|[[咬傷例]]| 
 +|[[小野 展嗣(1993)]]|毒グモに対する誤解||||| 
 +|[[Ono, H.(1995a)]]|Records of '''Latrodectus geometricus''' (Araneae : Theridiidae) from Japan|ハイイロゴケグモ|[[神奈川県>ハイイロゴケグモ・神奈川県]]・[[東京都>ハイイロゴケグモ・東京都]]・[[愛知県>ハイイロゴケグモ・愛知県]]・[[大阪府>ハイイロゴケグモ・大阪府]]・[[沖縄県>ハイイロゴケグモ・沖縄県]]|分類・分布|| 
 +|[[小野 展嗣(1995b)]]|編集者注|セアカゴケグモ||分類|セアカゴケグモの学名| 
 +|[[小野 展嗣(1996a)]]|セアカゴケグモ オーストラリアからの招かれざる客|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・オカオビゴケグモ||総合|| 
 +|[[小野 展嗣(1996b)]]|八重山諸島および台湾産のゴケグモの1種の学名と和名|アカオビゴケグモ||分類|| 
 +|[[小野 展嗣(2002a)]]|「八重山のセアカゴケグモ」と「いわゆるクロゴケグモ」の学名と和名||||| 
 +|[[小野 展嗣(2002b)]]|ゴケグモ類 日本からの発見||||| 
 +|[[小野 展嗣・加藤 輝代子(1995)]]|アジアおよび太平洋地域のゴケグモ類||||| 
 +|[[大利 昌久(1973)]]|幻のセアカゴケグモ|アカオビゴケグモ|石垣島|毒性|| 
 +|[[大利 昌久・池田 博明(1996a)]]|毒グモとその毒(1)日本に生息する毒グモ|セアカゴケグモ|大阪府|総合|| 
 +|[[大利 昌久・池田 博明(1996b)]]|毒グモとその毒(2)代表的なクモ毒とその作用機構|ゴケグモ類他||毒性|| 
 +|[[大利 昌久・新海 栄一・池田 博明(1996a)]]|セアカゴケグモについての考察|セアカゴケグモ|大阪府・三重県|総合|| 
 +|[[大利 昌久・新海 栄一・池田 博明(1996b)]]|日本へのゴケグモ類の侵入|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ|日本国内各地|総合|| 
 +|[[大崎 茂義(2004)]]|クモはなぜ糸から落ちないのか 自然から学ぶ<安全>と<信頼>の法則|セアカゴケグモ・クロゴケグモ||総合|| 
 +|[[太田 定浩(1997)]]|四日市市のセアカゴケグモ|セアカゴケグモ|[[三重県四日市市>セアカゴケグモ・三重県]]|分布|| 
 +|>|>|>|>|>|[P]| 
 +|[[Platnick, N. I.(1989)]]||ゴケグモ属各種|世界各地|文献カタログ|| 
 +|[[Platnick, N. I.(1993)]]||ゴケグモ属各種|世界各地|文献カタログ|| 
 +|>|>|>|>|>|[R]| 
 +|[[Roewer, C. Fr.(1942)]]||ゴケグモ属各種|世界各地|文献カタログ|| 
 +|[[Roewer, C. Fr.(1954)]]||ゴケグモ属各種|世界各地|文献カタログ|| 
 +|>|>|>|>|>|[S]| 
 +|[[新海 栄一(1995)]]|セアカゴケグモの生態(冬期と夏期の網型の相違)|セアカゴケグモ||生態|| 
 +|[[清水 裕行(2001)]]|2000年秋のゴケグモ情報|クロゴケグモ|[[山口県岩国市>クロゴケグモ・山口県]]|分布|| 
 +|~|~|セアカゴケグモ|[[兵庫県>セアカゴケグモ・兵庫県]]|~|~| 
 +|[[清水 裕行(2002)]]|兵庫県のセアカゴケグモ通信2001年版|セアカゴケグモ|[[兵庫県>セアカゴケグモ・兵庫県]]|分布|| 
 +|[[清水裕行(2006)>清水 裕行(2006)]]|ゴケグモ情報センターの1年|||総合|| 
 +|[[清水裕行・金沢 至・西川喜朗(2005)>清水 裕行・金沢 至・西川 喜朗(2005)]]|ゴケグモ類の分布拡大 ゴケグモ属侵入発見から10年がたって|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ・アカオビゴケグモ|日本各地|総合|| 
 +|[[清水裕行・金沢 至・西川喜朗(2012)>清水 裕行・金沢 至・西川 喜朗(2012)]]|毒グモ騒動の真実|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ・アカオビゴケグモ|日本各地|総合|| 
 +|[[清水裕行・金沢 至・西川喜朗(2014)>清水 裕行・金沢 至・西川 喜朗(2014)]]|日本のゴケグモ類5種の分布状況とセアカオケグモの分散方法に燗する考察|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ・アカオビゴケグモ|日本各地|総合|| 
 +|[[新海 栄一(2006)]]|日本のクモ|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ||分類・形態・習性|| 
 +|[[下謝名 松栄(1996)]]|沖縄県下のゴケグモ類について|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ|沖縄県|分布・毒性|| 
 +|[[白木 江都子(1998)]]||セアカゴケグモ|大阪府|分布|| 
 +|>|>|>|>|>|[T]| 
 +|[[為後 智康(2005)]]|セアカゴケグモの発見|セアカゴケグモ|[[兵庫県淡路島>セアカゴケグモ・兵庫県]]|分布|| 
 +|[[田中 良尚(2002)]]|市民の森 セミの抜け殻・クモ調査|セアカゴケグモ|[[大阪府貝塚市>おおさか府かいづか市]]|分布|| 
 +|[[谷川 明男・佐々木 健志(1999)]]|沖縄県産クモ類目録|ハイイロゴケグモ他|沖縄県|分布|| 
 +|[[Thorp, R. W. & W. D. Woodson(1976)>Thorp, R. W.・W. D. Woodson(1976)]]||クロゴケグモ|||| 
 +|[[東條 清(1996)]]|セアカゴケグモが鶏肉を食べる|セアカゴケグモ||生態|| 
 +|[[東條 清(1997)]]|和歌山にもセアカゴケグモ ('''Latrodectus hasseltii''') 現れる|セアカゴケグモ|[[和歌山県和歌山市>セアカゴケグモ・三重県]]|分布|| 
 +|[[東條 清(2000)]]|セアカゴケグモのその後について|セアカゴケグモ|[[和歌山県>セアカゴケグモ・三重県]]|分布|| 
 +|[[冨永 修(1996)]]|セアカゴケグモの生態と駆除|セアカゴケグモ||総合|| 
 +|[[冨永 修(2006)]]|セアカゴケグモの背面紋黄色個体|セアカゴケグモ|大阪府|変異|| 
 +|[[Tu, A. T.(1996)]]||セアカゴケグモ||毒性|| 
 +|[[筒井 嘉隆(1958)]]|Nouvelle-Caledonieのクモ|セアカゴケグモ?|ニューカレドニア||| 
 +|>|>|>|>|>|[U]| 
 +|[[梅谷 献二(1994)]]|原色図鑑 野外の毒虫と不快な虫|クロゴケグモ||図鑑|| 
 +|>|>|>|>|>|[W]| 
 +|[[Wiener, S.(1961a)]]|Red back spider antivenene|セアカゴケグモ|オーストラリア|毒性|| 
 +|[[Wiener, S.(1961b)]]|Red back spider bite in Australia : An analysis of 167 class|セアカゴケグモ|オーストラリア|毒性|| 
 +|>|>|>|>|>|[Y]| 
 +|[[八木沼 健夫(1960)]]|原色日本蜘蛛類大図鑑|||毒性|| 
 +|[[八木沼 健夫(1969)]]|クモの話|||毒性|| 
 +|[[八木沼 健夫(1976)]]|表紙説明|アカオビゴケグモ|||岸田久吉氏原図の解説| 
 +|[[八木沼 健夫(1986)]]|原色日本クモ類図鑑|アカオビゴケグモ|八重山諸島|図鑑|種名は「セアカゴケグモ」と記述| 
 +|[[八木沼 健夫・平嶋 義宏・大熊 千代子(1990)]]|クモの学名と和名|ゴケグモ属||語源|| 
 +|[[吉葉 繁雄(1995)]]|セアカゴケグモの謎|セアカゴケグモ|||産経新聞夕刊(12月7日):5| 
 +|[[吉田 哉(2003)]]|日本産ヒメグモ科総説|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ|日本各地|分類|| 
 +|[[吉田 哉(2006)]]|ヒメグモ科あれこれ|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ|日本各地|分類|| 
 +|[[吉田 真(1996)]]|ゴケグモの侵入と分布|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・アカオビゴケグモ|国内各地|分布|| 
 +|[[吉田 真(2004)]]|ゴケグモ騒動からみた日本人の自然観|セアカゴケグモ他|日本国内|社会問題|| 
 +|[[吉田 真(2005a)]]|セアカゴケグモ情報 奈良県生駒郡三郷町で発見|セアカゴケグモ|[[奈良県>セアカゴケグモ・奈良県]]|分布|| 
 +|[[吉田 真(2005b)]]|京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県のセアカゴケグモ|セアカゴケグモ|近畿地方|分布|| 
 +|[[吉田 誠(2004)]]|セアカゴケグモの和歌山県における捕獲例|セアカゴケグモ|[[和歌山県>セアカゴケグモ・和歌山県]]|分布|| 
 +|[[吉田 政弘(1998)]]|セアカゴケグモの分布と生態|セアカゴケグモ|||| 
 +|[[吉田 政弘(2000)]]|浸入毒グモのゆくえ|セアカゴケグモ||総合|| 
 +|[[吉田 政弘(2001)]]|侵入毒グモの分布拡大・防除に関する研究|ハイイロゴケグモ|日本国内各地|分布・生態|| 
 +|[[吉元 征二(1995)]]|特別発言「行政の立場から」|>|>|>|セアカゴケグモの制圧とその対策.日本衛生動物学会西日本支部公開セミナー講演要旨,pp. 16-17| 
 + リンク 
 +[[文献データの解説]] ・・・ 個々の文献情報ページの書式等を解説しています。


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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