メインメニュー


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失


ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


10: 2006-02-04 (土) 15:04:12 ソース 11: 2006-02-04 (土) 19:26:24 ソース
Line 16: Line 16:
[[Cambridge, F. P.(1902)]] [[Cambridge, F. P.(1902)]]
 +
[F] [F]
-[[Forster, L.(1995)]] The behavioral ecology of Latr-  odectus hasselti (Thorell), Australian red back  spider (Araneae: Theridiidae): a review. Records  of the Western Australian Museum Supplement      (52):13-24.+[[Forster, L.(1995)]]
[G] [G]
-[[Gertsch, W. J.(1949)]] American Spiders, pp. xiii +  285, D. Van Nostrand Company, Inc..+[[Gertsch, W. J.(1949)]]
[H] [H]
Line 30: Line 31:
[I] [I]
-[[池原 貞雄・下謝名 松栄(1975)]] 沖縄の陸の動物,p.  102,那覇,風土記社.+[[池原 貞雄・下謝名 松栄(1975)]]
[[稲田 武彦(1996)]] 社会 [[稲田 武彦(1996)]] 社会
Line 55: Line 56:
[[岸田 久吉(1937)]] クロゴケグモ(天敵) [[岸田 久吉(1937)]] クロゴケグモ(天敵)
 +
 +[[北角 彰(1996)]] セアカゴケグモ(オーストラリア)
[L] [L]
-[[Levi,H. W.1959)]] The spider genus Latrodectus    (Araneae, Theridiidae). Trans. am. microsc. Soc.  78:7-43.+[[Levi,H. W.(1959)]] ゴケグモ属(分類)
-[[Levi,H. W.(1983)]] On the value of genitalic str-  ucture and coloration in separating species of    widow spiders (Latrodectus sp.)(Arachnida: Aran-  eae: Theridiidae). Verh. naturwiss. Ver. Hamburg  26:195-200.+[[Levi,H. W.(1983)]] ゴケグモの一種(形態)
-[[Levi, H. W.・L. R. Levi(1968)]] Spiders and their  kin, pp. 16-17, 42-43, New York, Golden Press.+[[Levi, H. W.・L. R. Levi(1968)]] ゴケグモ属(図鑑)
[M] [M]
Line 82: Line 85:
[[西川 喜朗(1976)]] オーストラリアの有毒のクモについ  て.オーストラリア研究紀要,(2):176-193.追手門学  院大学オーストラリア研究所. [[西川 喜朗(1976)]] オーストラリアの有毒のクモについ  て.オーストラリア研究紀要,(2):176-193.追手門学  院大学オーストラリア研究所.
-[[西川 喜朗(1995a)]] 毒グモに注意! セアカゴケグモ  が大阪に上陸.Nature Study 41(12):11-12.+[[西川 喜朗(1995a)]] セアカゴケグモ(大阪府高石市)
[[西川 喜朗(1995b)]] (1)セアカゴケグモとはどんなクモ  か? セアカゴケグモの制圧とその対策.日本衛生動  物学会西日本支部公開セミナー講演要旨,pp. 1-4. [[西川 喜朗(1995b)]] (1)セアカゴケグモとはどんなクモ  か? セアカゴケグモの制圧とその対策.日本衛生動  物学会西日本支部公開セミナー講演要旨,pp. 1-4.
Line 88: Line 91:
[[西川 喜朗・金沢 至(1996)]] [[西川 喜朗・金沢 至(1996)]]
-[[西川 喜朗・桂 孝次郎(1996)]]+[[西川 喜朗・桂 孝次郎(1996)]] ハイイロゴケグモ(大阪市)
[[西川 喜朗・清水 裕行(2005)]] 総合 [[西川 喜朗・清水 裕行(2005)]] 総合
-[[西川 喜朗・冨永 修(1996)]]+[[西川 喜朗・冨永 修(1996)]] セアカゴケグモ(大阪府)
[O] [O]
Line 111: Line 114:
[[小野 展嗣・加藤 輝代子(1995)]] [[小野 展嗣・加藤 輝代子(1995)]]
 +
 +[[大崎 茂義(2004)]] 総合
[P] [P]
Line 133: Line 138:
[[清水 裕行・金沢 至・西川 喜朗(2005)]] 総合 [[清水 裕行・金沢 至・西川 喜朗(2005)]] 総合
 +
 +[[下謝名 松栄(1996)]] セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ(沖縄県・毒性)
 +
[T] [T]
-[[Thorp, R. W. & W. D. Woodson(1976)]] The Black Wid-  ow Spider, pp. xi + 222, New York, Dover Pub.,    Inc..+[[Thorp, R. W.・W. D. Woodson(1976)]] The Black Wid-  ow Spider, pp. xi + 222, New York, Dover Pub.,    Inc..
[[東條 清(1996)]] セアカゴケグモ(生態) [[東條 清(1996)]] セアカゴケグモ(生態)
Line 160: Line 168:
[[八木沼 健夫(1969)]]  毒性 [[八木沼 健夫(1969)]]  毒性
-[[八木沼 健夫(1986)]] 原色日本クモ類図鑑,pp. 49-  50, pl. 11, 大阪,保育社.+[[八木沼 健夫(1986)]] アカオビゴケグモ(分類)
[[八木沼 健夫・平嶋 義宏・大熊 千代子(1990)]] クモの  学名と和名,pp. 287, 福岡,九州大学出版会. [[八木沼 健夫・平嶋 義宏・大熊 千代子(1990)]] クモの  学名と和名,pp. 287, 福岡,九州大学出版会.
Line 170: Line 178:
[[吉田 真(1996)]] [[吉田 真(1996)]]
-[[吉田 誠(2004)]]+[[吉田 真(2005a)]] セアカゴケグモ(奈良県) 
 + 
 +[[吉田 真(2005b)]] セアカゴケグモ(近畿地方) 
 + 
 +[[吉田 誠(2004)]] セアカゴケグモ(和歌山県)
[[吉田 政弘(1998)]] [[吉田 政弘(1998)]]


トップ   差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード印刷に適した表示   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom Powered by xpWiki
Counter: 13211, today: 1, yesterday: 0
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


おすすめの新本


おすすめの本



Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2