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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


43: 2014-07-28 (月) 02:12:36 ソース 44: 2014-07-31 (木) 06:56:22 ソース
Line 14: Line 14:
|~9|CENTER:[[栃木県]]|>|>|>|>|CENTER:ゴケグモ類の発見なし| |~9|CENTER:[[栃木県]]|>|>|>|>|CENTER:ゴケグモ類の発見なし|
|~10|CENTER:[[群馬県]]|CENTER:[[2005年8月16日>セアカゴケグモ・群馬県]]|||CENTER:[[1996年8月>ツヤクロゴケグモ・群馬県]]|| |~10|CENTER:[[群馬県]]|CENTER:[[2005年8月16日>セアカゴケグモ・群馬県]]|||CENTER:[[1996年8月>ツヤクロゴケグモ・群馬県]]||
-|~11|CENTER:[[埼玉県]]|>|>|>|>|CENTER:ゴケグモ類の発見なし|+|~11|CENTER:[[埼玉県]]|CENTER:[[2014年7月29日>セアカゴケグモ・埼玉県]]|||||
|~12|CENTER:[[千葉県]]|CENTER:[[2013年9月2日>セアカゴケグモ・千葉県]]||||| |~12|CENTER:[[千葉県]]|CENTER:[[2013年9月2日>セアカゴケグモ・千葉県]]|||||
|~13|CENTER:[[東京都]]||CENTER:[[1995年12月23日>ハイイロゴケグモ・東京都]]|||| |~13|CENTER:[[東京都]]||CENTER:[[1995年12月23日>ハイイロゴケグモ・東京都]]||||
Line 51: Line 51:
|~46|CENTER:[[鹿児島県]]|CENTER:[[2008年8月>セアカゴケグモ・鹿児島県]]|CENTER:[[2001年>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]|||| |~46|CENTER:[[鹿児島県]]|CENTER:[[2008年8月>セアカゴケグモ・鹿児島県]]|CENTER:[[2001年>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]||||
|~47|CENTER:[[沖縄県]]|CENTER:[[1996年5月20日>セアカゴケグモ・沖縄県]]|CENTER:[[1995年12月6日>ハイイロゴケグモ・沖縄県]]|||CENTER:[[1953年>アカオビゴケグモ・沖縄県]]| |~47|CENTER:[[沖縄県]]|CENTER:[[1996年5月20日>セアカゴケグモ・沖縄県]]|CENTER:[[1995年12月6日>ハイイロゴケグモ・沖縄県]]|||CENTER:[[1953年>アカオビゴケグモ・沖縄県]]|
-|>|~確認都道府県数|CENTER:33|CENTER:12|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:2| +|>|~確認都道府県数|CENTER:34|CENTER:12|CENTER:2|CENTER:1|CENTER:2| 
-|>|>|>|>|>|>|CENTER:ゴケグモ類のうちのいずれかが確認された都道府県数は34です(2014年7月28日現在)|+|>|>|>|>|>|>|CENTER:ゴケグモ類のうちのいずれかが確認された都道府県数は35です(2014年7月31日現在)|
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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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