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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


34: 2007-05-22 (火) 19:15:38 ソース 35: 2007-05-25 (金) 14:13:44 ソース
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|RIGHT:19|~|~|~|2006年10月1日〜2007年1月31日|~|83成体,350幼体|[[山口県(報道発表6098号>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200702/006098.html]]・[[6123号)>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200702/006123.html]]|[[新聞各紙(2007. 2.14)]]|2006年通算:成体221|~| |RIGHT:19|~|~|~|2006年10月1日〜2007年1月31日|~|83成体,350幼体|[[山口県(報道発表6098号>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200702/006098.html]]・[[6123号)>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200702/006123.html]]|[[新聞各紙(2007. 2.14)]]|2006年通算:成体221|~|
|RIGHT:20|~|~|~|2007年1月16日〜4月13日|~|8成体,14幼体|[[山口県(報道発表6638号>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200704/006638.html]]・[[6692号)>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200704/006692.html]]|[[新聞各紙(2007. 4.26)]]||~| |RIGHT:20|~|~|~|2007年1月16日〜4月13日|~|8成体,14幼体|[[山口県(報道発表6638号>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200704/006638.html]]・[[6692号)>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200704/006692.html]]|[[新聞各紙(2007. 4.26)]]||~|
-|RIGHT:21|~|旭町1丁目|51321188|2007年5月1日|山口県職員|1♀|[[山口県(報道発表6813号>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200705/006813.html]]・[[6827号)>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200705/006827.html]]|新聞各紙||~|+|RIGHT:21|~|旭町1丁目|51321188|2007年5月1日|山口県職員|1♀|[[山口県(報道発表6813号>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200705/006813.html]]・[[6827号)>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200705/006827.html]]|[[新聞各紙(2007. 5. 2)]]||~|
(注)2000年に岩国の市街地から本種と思われるクモが見つかったと報道されましたが、これは日本蜘蛛学会会員による同定の結果、在来種と判明しました。この件に関しては地方によって扱いが大きく異なったため、見出しだけで判断すると「すでに市街地に侵出している」あるいは逆に「基地内で『毒グモ』が見つかったということ自体が誤報」といった誤解が生ずる恐れがありますので、御注意ください。 (注)2000年に岩国の市街地から本種と思われるクモが見つかったと報道されましたが、これは日本蜘蛛学会会員による同定の結果、在来種と判明しました。この件に関しては地方によって扱いが大きく異なったため、見出しだけで判断すると「すでに市街地に侵出している」あるいは逆に「基地内で『毒グモ』が見つかったということ自体が誤報」といった誤解が生ずる恐れがありますので、御注意ください。


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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