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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


19: 2006-08-04 (金) 14:04:43 ソース 20: 2006-08-05 (土) 14:11:53 ソース
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 次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。  次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。
|>|~市町村|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| |>|~市町村|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者|
-|01|岩国市|米海兵隊岩国基地|5132114*|1997年|米軍関係者|3個体|米海兵隊岩国基地|[[新聞各紙(2000.10.28)]]||清水 裕行|+|01|岩国市|米海兵隊岩国基地|5132114*|1997年|米軍関係者|3個体|米海兵隊岩国航空基地|[[新聞各紙(2000.10.28)]]||清水 裕行|
|02|~|~|~|1999年|~|約10個体|~|[[新聞各紙(2000.10.28)]]||~| |02|~|~|~|1999年|~|約10個体|~|[[新聞各紙(2000.10.28)]]||~|
|03|~|~|~|2000年8月1日-10月20日|~|約100個体|~|[[新聞各紙(2000.10.21)]]||~| |03|~|~|~|2000年8月1日-10月20日|~|約100個体|~|[[新聞各紙(2000.10.21)]]||~|
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|13|~|~|~|2005年11月1日-2006年1月31日|~|成体76,幼体192|~|[[朝日新聞(2006. 2.11)>新聞・あさひ(2006. 2.11)]]||~| |13|~|~|~|2005年11月1日-2006年1月31日|~|成体76,幼体192|~|[[朝日新聞(2006. 2.11)>新聞・あさひ(2006. 2.11)]]||~|
|14|~|~|~|2006年 2月1日-4月15日|~|成体10,幼体1|~|[[山口県HP>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200605/003964.html]]|2004年通算:成体13,幼体1|~| |14|~|~|~|2006年 2月1日-4月15日|~|成体10,幼体1|~|[[山口県HP>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200605/003964.html]]|2004年通算:成体13,幼体1|~|
-|15|~|旭町1丁目,基地付近|51321188|2006年 7月 4日|岩国市職員|1個体|岩国市|[[新聞各紙(2006. 7. 6)]]|基地外では初めての捕獲|増原 啓一| +|15|~|旭町1丁目,基地付近|51321188|2006年 7月 4日|岩国市職員|1♀|岩国市|[[新聞各紙(2006. 7. 6)]]|基地外では初めての捕獲|増原 啓一| 
-|16|~|米海兵隊岩国基地|5132114*|2006年 4月16日- 7月15日|米軍関係者|38成体|米海兵隊岩国基地|[[山口県HP>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200607/004583.html]]||清水 裕行|+|16|~|米海兵隊岩国基地|5132114*|2006年 4月16日- 7月15日|米軍関係者|38成体|米海兵隊岩国航空基地|[[山口県HP>http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200607/004583.html]]||清水 裕行|
(注)2000年に岩国の市街地から本種と思われるクモが見つかったと報道されましたが、これは日本蜘蛛学会会員による同定の結果、在来種と判明しました。この件に関しては地方によって扱いが大きく異なったため、見出しだけで判断すると「すでに市街地に侵出している」あるいは「基地内で『毒グモ』が見つかったということ自体が誤報」といった誤解が生ずる恐れがありますので、御注意ください。 (注)2000年に岩国の市街地から本種と思われるクモが見つかったと報道されましたが、これは日本蜘蛛学会会員による同定の結果、在来種と判明しました。この件に関しては地方によって扱いが大きく異なったため、見出しだけで判断すると「すでに市街地に侵出している」あるいは「基地内で『毒グモ』が見つかったということ自体が誤報」といった誤解が生ずる恐れがありますので、御注意ください。


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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