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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


6: 2006-04-21 (金) 14:17:55 ソース 7: 2006-05-13 (土) 22:35:58 ソース
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*アカオビゴケグモの沖縄県における記録 [#of1c6911] *アカオビゴケグモの沖縄県における記録 [#of1c6911]
 次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。  次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。
-|~市町村|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| +|>|~市町村|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| 
-|石垣市|石垣島||1953年||||[[金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]|[[咬傷>咬傷例]].当初「セアカゴケグモ」と発表|清水 裕行| +|01|石垣市|石垣島||1953年||||[[金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]|[[咬傷例]].当初「セアカゴケグモ」と発表|清水 裕行| 
-|八重山郡竹富町|西表島||1955年 6月17日||||[[大利 昌久(1973)]]|[[咬傷>咬傷例]].当初「セアカゴケグモ」と発表|清水 裕行+|02|八重山郡竹富町|西表島||1955年 6月17日||||[[大利 昌久(1973)]]|~|~
-|八重山郡竹富町|波照間島|3623062*|1995年 8月||||[[下謝名 松栄(1996)]]|[[咬傷>咬傷例]](41歳女性)|清水 裕行+|03|~|波照間島|3623062*|1995年 8月||||[[下謝名 松栄(1996)]]|[[咬傷例]]|~
-|八重山郡竹富町|波照間島|3623062*|1995年12月 8日|嘉良 直|1♀||[[下謝名 松栄(1996)]]||清水 裕行+|04|~|~|~|1995年12月 8日|嘉良 直|1♀||~||~
-|八重山郡竹富町|波照間島|3623062*|1996年 1月23日|岸本 高男|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||清水 裕行+|05|~|~|~|1996年 1月23日|岸本 高男|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||~
-|石垣市|石垣島||1996年 2月17日|下謝名 松栄|2♂,6♀||[[下謝名 松栄(1996)]]||清水 裕行+|06|石垣市|石垣島||1996年 2月17日|下謝名 松栄|2♂,6♀||[[下謝名 松栄(1996)]]||~
-|八重山郡竹富町|西表島||1996年 2月24日|下謝名 松栄|4♀||[[下謝名 松栄(1996)]]||清水 裕行+|07|八重山郡竹富町|西表島||1996年 2月24日|~|4♀||~||~
-|八重山郡竹富町|波照間島|3623062*|1997年 9月23日|吉田 政弘|2♂,8♀,4幼体,12卵嚢||[[吉田 政弘(1998)]]||清水 裕行+|08|~|波照間島|3623062*|1997年 9月23日|吉田 政弘|2♂,8♀,4幼体,12卵嚢||[[吉田 政弘(1998)]]||~
-|八重山郡竹富町|西表島||1997年|吉田 政弘|12♀||[[吉田 政弘(1998)]]||清水 裕行+|09|~|西表島||1997年|~|12♀||~||~
-|八重山郡竹富町|波照間島|3623062*|2001年 7月18日|佐々木 健志|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||清水 裕行|+|10|~|波照間島|3623062*|2001年 7月18日|佐々木 健志|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||~| 
 + リンク
[[沖縄県におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>沖縄県]]~ [[沖縄県におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>沖縄県]]~
日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]] 日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]]


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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