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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


10: 2014-04-04 (金) 23:40:08 ソース 現: 2019-07-06 (土) 22:08:54 iaguti ソース
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 次の地点で生息が記録されています.これ以外の記録をご存知の方はどうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.  次の地点で生息が記録されています.これ以外の記録をご存知の方はどうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.
|>|~市町村|~地点|~メッシュコード|>|>|~年月日|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| |>|~市町村|~地点|~メッシュコード|>|>|~年月日|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者|
-|~1|~石垣市|石垣島||CENTER:1953||||||[[金沢 至・西川喜朗・冨永 修(1996)>金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]|[[咬傷例]].当初「セアカゴケグモ」と発表|清水裕行| +|~1|~石垣市|石垣島| |CENTER:1953| | | | | |[[金沢 至ほか(1996)>金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]|[[咬傷例]].当初「セアカゴケグモ」と発表|清水裕行| 
-|~2|~八重山郡竹富町|西表島||CENTER:1955|CENTER:6|CENTER:17||||[[大利昌久(1973)>大利 昌久(1973)]]|~|~| +|~2|~八重山郡竹富町|西表島| |CENTER:1955|CENTER:6|CENTER:17| | | |[[大利昌久(1973)>大利 昌久(1973)]]|~|~| 
-|~3|~|波照間島|3623-06-2*|CENTER:[[1995>ゴケグモカレンダー・1995年]]|CENTER:8|||||[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]|[[咬傷例]]|~| +|~3|~|波照間島|3623-06-2*|CENTER:[[1995>ゴケグモカレンダー・1995年]]|CENTER:8| | | | |[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]・[[1996年3月16日付新聞各紙>新聞各紙(1996.03.16)]]|[[咬傷例]]|~| 
-|~4|~|~|~|~|CENTER:12|CENTER:8|嘉良 直|1♀||~||~| +|~4|~|~|~|~|CENTER:12|CENTER:8|嘉良 直|1♀| |~| |~| 
-|~5|~|~|~|CENTER:[[1996>ゴケグモカレンダー・1996年]]|CENTER:1|CENTER:23|岸本高男|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||~| +|~5|~|~|~|CENTER:[[1996>ゴケグモカレンダー・1996年]]|CENTER:1|CENTER:23|岸本高男|1♀| |[[吉田 哉(2003)]]| |~| 
-|~6|石垣市|石垣島||~|CENTER:2|CENTER:17|下謝名 松栄|2♂・6♀||[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]||~| +|~6|石垣市|石垣島| |~|CENTER:2|CENTER:17|下謝名松栄|2♂・6♀| |[[下謝名松栄(1996)>下謝名 松栄(1996)]]| |~| 
-|~7|八重山郡竹富町|西表島||~|CENTER:2|CENTER:24|~|4♀||~||~| +|~7|八重山郡竹富町|西表島| |~|CENTER:2|CENTER:24|~|4♀| |~| |~| 
-|~8|~|波照間島|3623-06-2*|CENTER:1997|CENTER:9|CENTER:23|吉田政弘|2♂・8♀・4幼体・卵嚢12個||[[吉田政弘(1998)>吉田 政弘(1998)]]||~| +|~8|~|大富(西表島)| |~|CENTER:12|CENTER:27・29|谷川明男?|1♀・1幼体・卵嚢2個|>|[[谷川コレクション目録>http://www.asahi-net.or.jp/~dp7a-tnkw/specimens.txt]]| |~| 
-|~9|~|西表島||~|||~|12♀||~||~| +|~9|~|~| |CENTER:[[1997>ゴケグモカレンダー・1997年]]|CENTER:1|CENTER:3|~|~|~|~| |~| 
-|~10|~|波照間島|3623-06-2*|CENTER:[[2001>ゴケグモカレンダー・2001年]]|CENTER:7|CENTER:18|佐々木健志|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||~|+|~10|~|波照間島|3623-06-2*|~|CENTER:9|CENTER:23|吉田政弘|2♂・8♀・4幼体・卵嚢12個| 1|[[吉田政弘(1998)>吉田 政弘(1998)]]| |~| 
 +|~11|~|西表島| |~| | |~|12♀| |~| |~| 
 +|~12|~|波照間島|3623-06-2*|CENTER:[[2001>ゴケグモカレンダー・2001年]]|CENTER:7|CENTER:18|[[佐々木健志>文献・佐々木 健志]]|1♀| |[[吉田 哉(2003)]]| |~|
 備考  備考
1.アカオビゴケグモは以下の都道府県で確認されています. 1.アカオビゴケグモは以下の都道府県で確認されています.
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|CENTER:滋賀県|CENTER:京都府|CENTER:大阪府|CENTER:兵庫県|CENTER:奈良県|CENTER:和歌山県|CENTER:鳥取県|CENTER:島根県| |CENTER:滋賀県|CENTER:京都府|CENTER:大阪府|CENTER:兵庫県|CENTER:奈良県|CENTER:和歌山県|CENTER:鳥取県|CENTER:島根県|
|CENTER:岡山県|CENTER:広島県|CENTER:~[[山口県>アカオビゴケグモ・山口県]]|CENTER:徳島県|CENTER:香川県|CENTER:愛媛県|CENTER:高知県|CENTER:福岡県| |CENTER:岡山県|CENTER:広島県|CENTER:~[[山口県>アカオビゴケグモ・山口県]]|CENTER:徳島県|CENTER:香川県|CENTER:愛媛県|CENTER:高知県|CENTER:福岡県|
-|CENTER:佐賀県|CENTER:長崎県|CENTER:熊本県|CENTER:大分県|CENTER:宮崎県|CENTER:鹿児島県|CENTER:~沖縄県||+|CENTER:佐賀県|CENTER:長崎県|CENTER:熊本県|CENTER:大分県|CENTER:宮崎県|CENT2ER:鹿児島県|CENTER:~沖縄県| |
2.沖縄県内では下記のように3種のゴケグモ類が確認されています. 2.沖縄県内では下記のように3種のゴケグモ類が確認されています.
-|>|~種名|>|~最初の発見データ|~備考+|>|~種名|>|~最初の発見データ| 
-|CENTER:~[[1>アカオビゴケグモ]]|[[アカオビゴケグモ>アカオビゴケグモ解説]]|1953年|石垣島|八重山群島の3島・[[咬傷事例>咬傷例]]+|CENTER:~[[1>アカオビゴケグモ]]|[[アカオビゴケグモ>アカオビゴケグモ解説]]|1953年|石垣島| 
-|CENTER:~[[2>ハイイロゴケグモ]]|[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]|[[1995年12月6日>ゴケグモカレンダー・1995年]]|[[那覇市>ハイイロゴケグモ・沖縄県]]|那覇新港+|CENTER:~[[2>ハイイロゴケグモ]]|[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]|[[1995年12月6日>ゴケグモカレンダー・1995年]]|[[那覇市>ハイイロゴケグモ・沖縄県]]| 
-|CENTER:~[[3>セアカゴケグモ]]|[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]|[[1996年5月20日>ゴケグモカレンダー・1996年]]|[[宮古島>セアカゴケグモ・沖縄県]]|+|CENTER:~[[3>セアカゴケグモ]]|[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]|[[1996年5月20日>ゴケグモカレンダー・1996年]]|[[宮古島>セアカゴケグモ・沖縄県]]| 
-|CENTER:→種別分布情報|CENTER:→種の解説|CENTER:→ゴケグモカレンダー|CENTER:→県内発見情報||+|CENTER:→種別分布情報|CENTER:→種の解説|CENTER:→ゴケグモカレンダー|CENTER:→県内発見情報|


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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