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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


11: 2006-07-27 (木) 15:51:23 ソース 12: 2006-08-31 (木) 17:51:15 ソース
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 次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。  次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。
|>|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| |>|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者|
-|1|西区浜寺公園町,浜寺公園|51356345|1995年11月25日|対策委員会|数個体|対策委員会|産経新聞(1995.11.26)|堺市初記録|清水 裕行| +|01|西区浜寺公園町,浜寺公園|51356345|1995年11月25日|対策委員会|数個体|対策委員会|産経新聞(1995.11.26)|堺市初記録|清水 裕行| 
-|2|西区浜寺公園町,浜寺公園プール周辺|~|1995年11月26日||約400個体+推定400個体|堺市|[[新聞各紙(1995.11.27)]]||~| +|02|西区浜寺公園町,浜寺公園プール周辺|~|1995年11月26日||約400個体+推定400個体|堺市|[[新聞各紙(1995.11.27)]]||~| 
-|3|西区浜寺諏訪森町東2丁,浜寺小学校|51356356|~||1個体|堺市|~||~| +|03|西区浜寺諏訪森町東2丁,浜寺小学校|51356356|~||1個体|堺市|~||~| 
-|4|西区築港浜寺町,浜寺パークセンター|51356355|1995年11月27日|西川喜朗|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||~| +|04|西区築港浜寺町,浜寺パークセンター|51356355|1995年11月27日|西川喜朗|1♀||[[吉田 哉(2003)]]||~| 
-|5|堺区「南田出井町」|51356389|~||1個体||産経新聞(1995.11.28)||~| +|05|堺区「南田出井町」|51356389|~||1個体||産経新聞(1995.11.28)||~| 
-|6|西区「築港新町」|5135633*|1995年12月 2日||2個体||産経新聞(1995.12.2)||~| +|06|西区「築港新町」|5135633*|1995年12月 2日||2個体||産経新聞(1995.12.2)||~| 
-|7|美原区||1997年-2003年 9月||||大阪府HP|発見時は南河内郡美原町|~| +|07|美原区||1997年-2003年 9月||||大阪府HP|発見時は南河内郡美原町|~| 
-|8|北区東浅香山町3丁|51356491|2005年 9月13-14日|住民・堺市|数個体,数百卵嚢||[[朝日新聞(2005. 9.16)>新聞・あさひ(2005. 9.16)大阪]]||~| +|08|北区東浅香山町3丁|51356491|2005年 9月13-14日|住民・堺市|数個体,数百卵嚢||[[朝日新聞(2005. 9.16)>新聞・あさひ(2005. 9.16)大阪]]||~| 
-|9|中区学園町,大阪府立大学生命環境科学部実験圃場|51356440|2005年12月21日|夏原 由博|♀成体||||夏原 由博| +|09|中区学園町,大阪府立大学生命環境科学部実験圃場|51356440|2005年12月21日|夏原 由博|♀成体||||夏原 由博
-(注)堺市は2006年4月1日に政令指定都市となったため、区名を追記しました。なお、ここに挙げた町名に関しては名称の変更はありませんでした。+|10|中区陶器北|5135641*|2006年 8月27日|堺市保健所|26個体,2卵嚢|堺市?|[[新聞各紙(2006. 8.29)]]|[[咬傷例]]|清水 裕行
 +(注)堺市は2006年4月1日に政令指定都市となったため、区名を追記しました。なお、ここに挙げた町名に関しては名称の変更はありませんでした。~
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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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