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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


5: 2006-05-06 (土) 16:50:13 ソース 6: 2006-05-11 (木) 17:07:22 ソース
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*セアカゴケグモの岸和田市における記録 [#p59f1361] *セアカゴケグモの岸和田市における記録 [#p59f1361]
 次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。  次の地点で生息が記録されています。これ以外の記録をご存知の方は、お知らせください。
-|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| +|>|~地点|~メッシュコード|~日付|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| 
-|荒木町2丁目,城北小学校|51355362|1995年11月27日||1個体||産経新聞(1995.11.28)|岸和田市初記録|清水 裕行| +|01|荒木町2丁目,城北小学校|51355362|1995年11月27日||1個体||産経新聞(1995.11.28)|岸和田市初記録|清水 裕行| 
-|野田町1丁目|51355340|1997年 8月15日|岸和田保健所|1個体|大阪府|大阪府資料(1997)||~| +|02|野田町1丁目|51355340|1997年 8月15日|岸和田保健所|1個体|大阪府|大阪府資料(1997)|1997年度府内一斉調査の記録|~| 
-|沼町4丁目|51355350|~|~|1個体|~|~||~| +|03|沼町4丁目|51355350|~|~|1個体|~|~|~|~| 
-|松風町,春木中学校|51355370|1997年 8月26日|~|1個体|~|~||~| +|04|松風町,春木中学校|51355370|1997年 8月26日|~|1個体|~|~|~|~| 
-|春木泉町,住宅公団春木団地|51355360|1997年 8月26日,9月3日|~|57個体|~|~||~| +|05|春木泉町,住宅公団春木団地|51355360|1997年 8月26日,9月3日|~|57個体|~|~|~|~| 
-|土生町,岸和田養護学校|51355330|1997年 9月 8日|~|1個体|~|~||~| +|06|土生町,岸和田養護学校|51355330|1997年 9月 8日|~|1個体|~|~|~|~| 
-|流木町|51355311|1997年 9月19日|~|1個体|~|~||~| +|07|流木町|51355311|1997年 9月19日|~|1個体|~|~|~|~| 
-|加守町4丁目|51355361|~|~|1個体|~|~||~| +|08|加守町4丁目|51355361|~|~|1個体|~|~|~|~| 
-|池尻町|51355343|2005年 8月25日|住民・岸和田保健所・岸和田市|多数|~|[[新聞各紙(2005. 8.27)]]|[[咬傷例]]|~| +|09|池尻町|51355343|2005年 8月25日|住民・岸和田保健所・岸和田市|多数|~|[[新聞各紙(2005. 8.27)]]|[[咬傷例]]|~| 
-|||2005年11月 9日||1♀||[[冨永 修(2006)]]|黄色変異体|~|+|10|||2005年11月 9日||1♀||[[冨永 修(2006)]]|黄色変異体|~|
 リンク  リンク
セアカゴケグモの分布データを参照する:[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]・[[他府県>セアカゴケグモ]]~ セアカゴケグモの分布データを参照する:[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]・[[他府県>セアカゴケグモ]]~
[[大阪府におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>大阪府]]~ [[大阪府におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>大阪府]]~
日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]] 日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]]


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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