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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


2: 2010-08-08 (日) 05:35:36 ソース 3: 2011-08-08 (月) 12:08:43 ソース
Line 1: Line 1:
-*西日本新聞(1995.11.27):カテゴリー【新聞】 [#wcee4aba]+*1995年11月27日付西日本新聞 【カテゴリー:[[新聞>ゴケグモ類新聞]]】[#wcee4aba] 
 + 次のような記事を確認しました.これ以外の情報をご存知の方,誤りに気付かれた方はどうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です. 
 + 本日付記事の主なテーマ 
 +[1]1995年11月25日に,[[大阪府]]の[[堺市>おおさか府さかい市]]で,26日には[[泉大津市>おおさか府いずみおおつ市]]と[[泉北郡忠岡町>おおさか府ただおか町]]で[[セアカゴケグモ]]が発見されました.それぞれ初記録です.~ 
 +|~[[11月26日付>新聞・にしにっぽん(1995.11.26)]]||~[[11月28日付>新聞・にしにっぽん(1995.11.28)]]|
|~表題|~紙名|~発行社|~掲載日付|~頁|~版|~紙齢|~記事の量|~見出の規模|~写真・図表| |~表題|~紙名|~発行社|~掲載日付|~頁|~版|~紙齢|~記事の量|~見出の規模|~写真・図表|
-|毒グモ、1000匹超す 2市1町で新たに確認 生息域、周辺に拡大 大阪府|西日本新聞|西日本新聞社|1995年11月27日|30頁|18版|40353号|46行|4段|| +|毒グモ、1000匹超す 2市1町で新たに確認 生息域、周辺に拡大 大阪府[大阪府]|[[西日本新聞>新聞・にしにっぽん]]|西日本新聞社|[[1995年11月27日>新聞各紙(1995.11.27)]]|30頁|18版|40353号|46行|4段|| 
-|大量発見にも市民は冷静|~|~|~|~|~|~|33行|1段|| +|大量発見にも市民は冷静[大阪府]|~|~|~|~|~|~|33行|1段|| 
-|児童に「毒グモに注意して」|~|~|~|夕刊13頁|10版|~|20行|(横組)|| +|児童に「毒グモに注意して」[大阪府]|~|~|~|夕刊13頁|10版|~|20行|横組|| 
- +(備考)本紙が「市民は冷静」と報じたことは注目に値します.実際,当初は住民の反応はどっちかと言えば覚めたものでした.この点は他紙も触れいます.世間が騒がしくなってきたのは,自治体の調査で大阪府南部の各地でセアカゴケグモの生息が確認され,これを報道機関が大きく報じた頃からです.それでも,教育関係者は別にして,一般住民には特に動揺はなかったものと思われ,終始,「パニック」といえる現象は生じていません.取材者も,「こわいです」,「心配です」と発言する住民を探すのに苦労したのではないでしょうか.(清水)
- リンク +
-[[同日付の新聞各紙を参照する>新聞各紙(1995.11.27)]]~ +
-大阪府各地のセアカゴケグモの分布データを参照する:[[堺市>おおさか府さかい市]]・[[泉大津市>おおさか府いずみおおつ市]]~ +
-他件に関する新聞情報を検索する:[[西日本新聞>新聞・にしにっぽん]]・[[各紙>ゴケグモ類新聞]]+


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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