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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


1: 2013-01-06 (日) 22:16:44 ソース 2: 2013-02-17 (日) 12:24:29 ソース
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|>|~市町村|~地点|~メッシュコード|>|>|~年月日|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者| |>|~市町村|~地点|~メッシュコード|>|>|~年月日|~発見者|~性別・数|~公表機関|~出典|~備考|~報告者|
|RIGHT:~1|鳴門市|里浦町里浦(さとうらちょうさとうら)・大手海岸|5134-14-80|CENTER:[[2010>ゴケグモカレンダー・2010年]]|CENTER:7|CENTER:18|高松市民||徳島県|[[2010年7月31日付新聞各紙>新聞各紙(2010. 7.31)]]|徳島県初記録|清水 裕行| |RIGHT:~1|鳴門市|里浦町里浦(さとうらちょうさとうら)・大手海岸|5134-14-80|CENTER:[[2010>ゴケグモカレンダー・2010年]]|CENTER:7|CENTER:18|高松市民||徳島県|[[2010年7月31日付新聞各紙>新聞各紙(2010. 7.31)]]|徳島県初記録|清水 裕行|
-|RIGHT:~2|~|~|~|~|~|CENTER:30|徳島保健所員ら|25個体|~|~|~|~| +|RIGHT:~2|~|~|~|~|~|CENTER:30|徳島保健所員ら|25♀・卵嚢5個|~|~|~|~| 
-|RIGHT:~3|~|~|~|~|~|CENTER:31|県自然環境課職員|13個体・卵嚢20個(含30日)|~|~|~|~| +|RIGHT:~3|~|~|~|~|~|CENTER:31|県自然環境課職員|13♀・卵嚢15個|~|~|~|~| 
-|RIGHT:~4|~|~|~|~|CENTER:8|CENTER:7||56♀・9♂・卵嚢41個||[[ビオトープ徳島ゲストBBS>http://biotokguest.bbs.fc2.com/]]||~| +|RIGHT:~4|~|~|~|~|CENTER:8|CENTER:2||5♀|県職員|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]|~|~| 
-|RIGHT:~5|~|大手海岸および沿道|~|~|CENTER:10|CENTER:1||76♀・42♂・幼体・卵嚢50個||~||~| +|RIGHT:~5|~|~|~|~|~|CENTER:6||56♀・1♂・卵嚢41個|~|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]・[[ビオトープ徳島ゲストBBS>http://biotokguest.bbs.fc2.com/]]|~|~| 
-|RIGHT:~6|~|大手海岸|~|CENTER:[[2011>ゴケグモカレンダー・2011年]]|CENTER:6|CENTER:15||14個体|[[鳴門市>http://www.city.naruto.tokushima.jp/itwinfo/i1653/]]|[[2011年6月24日付新聞各紙>新聞各紙(2011. 6.24)]]||~| +|RIGHT:~6|~|~|~|~|~|CENTER:27||50♀・9♂・卵嚢60個|~|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]|~|~| 
-|RIGHT:~7|~|鳴門町土佐泊浦(なるとちょうとさどまりうら)字大毛・神戸淡路鳴門自動車道鳴門管理センター|5135-25-60|~|~|CENTER:21|社員|1♀|徳島県・[[鳴門市>http://www.city.naruto.tokushima.jp/itwinfo/i1663/]]|~||~| +|RIGHT:~7|~|大手海岸および沿道|~|~|CENTER:10|CENTER:1||76♀・42♂・幼体・卵嚢50個|~|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]・[[ビオトープ徳島ゲストBBS>http://biotokguest.bbs.fc2.com/]]||~| 
-|RIGHT:~8|~|~|~|~|~|CENTER:22|県職員|2♀・卵嚢10数個|~|~||~| +|RIGHT:~8|~|~|~|~|CENTER:11|CENTER:11||40♀・7♂・卵嚢10個|~|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]|~|~| 
-|RIGHT:~9|~|大手海岸|5134-14-80|~|~|CENTER:29|~|4♀・欄嚢4個|>|[[徳島県・一斉調査結果>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2011070800207/files/seakatyousa.pdf]]||~|+|RIGHT:~9|~|大手海岸|~|CENTER:[[2011>ゴケグモカレンダー・2011年]]|CENTER:6|CENTER:15||11♀・3♂・卵嚢9個|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]・鳴門市|[[2011年6月24日付新聞各紙>新聞各紙(2011. 6.24)]]||~| 
 +|RIGHT:~10|~|鳴門町土佐泊浦(なるとちょうとさどまりうら)字大毛・神戸淡路鳴門自動車道鳴門管理センター|5135-25-60|~|~|CENTER:21|社員|1♀|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/]]・鳴門市|~||~| 
 +|RIGHT:~11|~|~|~|~|~|CENTER:22|県職員|2♀・卵嚢10数個|~|~||~| 
 +|RIGHT:~12|~|大手海岸|5134-14-80|~|~|CENTER:29|~|2♀・卵嚢4個|>|[[徳島県>http://www.pref.tokushima.jp/docs/2012102600161/files/seaka.pdf]]||~| 
 +|RIGHT:~13|~|~|~|~|CENTER:8|CENTER:31|~|22♀・3♂・卵嚢2個|~|~||~| 
 +|RIGHT:~14|~|~|~|CENTER:[[2012>ゴケグモカレンダー・2012年]]|CENTER:8|CENTER:3|~|5♀・5♂・卵嚢5個|~|~|〜9月21日(2回)|~|
 備考  備考
1.セアカゴケグモは下記の都道府県および一級河川で確認されています. 1.セアカゴケグモは下記の都道府県および一級河川で確認されています.
-|CENTER:北海道|CENTER:青森県|CENTER:岩手県|CENTER:~[[宮城県>セアカゴケグモ・宮城県]]|CENTER:秋田県|CENTER:山形県|CENTER:福島県|CENTER:茨城県|+|CENTER:北海道|CENTER:青森県|CENTER:岩手県|CENTER:~[[宮城県>セアカゴケグモ・宮城県]]|CENTER:秋田県|CENTER:山形県|CENTER:福島県|CENTER:~[[茨城県>セアカゴケグモ・茨城県]]|
|CENTER:栃木県|CENTER:~[[群馬県>セアカゴケグモ・群馬県]]|CENTER:埼玉県|CENTER:千葉県|CENTER:東京都|CENTER:~[[神奈川県>セアカゴケグモ・神奈川県]]|CENTER:新潟県|CENTER:富山県| |CENTER:栃木県|CENTER:~[[群馬県>セアカゴケグモ・群馬県]]|CENTER:埼玉県|CENTER:千葉県|CENTER:東京都|CENTER:~[[神奈川県>セアカゴケグモ・神奈川県]]|CENTER:新潟県|CENTER:富山県|
|CENTER:石川県|CENTER:福井県|CENTER:山梨県|CENTER:長野県|CENTER:~[[岐阜県>セアカゴケグモ・岐阜県]]|CENTER:静岡県|CENTER:~[[愛知県>セアカゴケグモ・愛知県]]|CENTER:~[[三重県>セアカゴケグモ・三重県]]| |CENTER:石川県|CENTER:福井県|CENTER:山梨県|CENTER:長野県|CENTER:~[[岐阜県>セアカゴケグモ・岐阜県]]|CENTER:静岡県|CENTER:~[[愛知県>セアカゴケグモ・愛知県]]|CENTER:~[[三重県>セアカゴケグモ・三重県]]|


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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