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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


21: 2006-12-18 (月) 16:22:03 ソース 22: 2007-02-01 (木) 13:06:55 ソース
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|06|天王寺区味原町|52350402|2004年 9月26日|住民|1個体||(オリジナル)|標本は大阪市立自然史博物館が保管|~| |06|天王寺区味原町|52350402|2004年 9月26日|住民|1個体||(オリジナル)|標本は大阪市立自然史博物館が保管|~|
|07|浪速区|5135734*〜5135743*|2005年||数個体|大阪市浪速区|[[浪速区広報>広報・なでしこ(2006. 1)]]|複数ヶ所で発見|~| |07|浪速区|5135734*〜5135743*|2005年||数個体|大阪市浪速区|[[浪速区広報>広報・なでしこ(2006. 1)]]|複数ヶ所で発見|~|
-|08|中央区大阪城,大阪城公園|52350422|2006年 6月 4日|村上協三|1♀,1卵嚢||(オリジナル)|標本は採集者が保管|村上協三|+|08|中央区大阪城,大阪城公園|52350422|2006年 6月 4日|村上 協三|1♀,1卵嚢||(オリジナル)|標本は採集者が保管|村上協三|
|09|住之江区南港北1丁目,大阪港国際フェリーターミナル(咲洲=さきしま)|51357363|2006年 7月 6日|金沢 至・清水 裕行|1♀,3卵嚢||(オリジナル)|標本は大阪市立自然史博物館が保管|清水 裕行| |09|住之江区南港北1丁目,大阪港国際フェリーターミナル(咲洲=さきしま)|51357363|2006年 7月 6日|金沢 至・清水 裕行|1♀,3卵嚢||(オリジナル)|標本は大阪市立自然史博物館が保管|清水 裕行|
-|10|中央区大阪城,大阪城公園天守閣付近|52350422|2006年10月28日|黒田 あき・荒川 真子・小池 直樹・加村 隆英|8♀,5♂,16未成熟個体,14卵嚢(うち4個は空)||(オリジナル)|標本は小池 直樹・加村 隆英が保管|加村 隆英|+|10|中央区大阪城,大阪城公園天守閣付近|52350422|2006年10月28日|黒田 あき・荒川 真子・小池 直樹・加村 隆英|8♀,5♂,16未成熟個体,14卵嚢(うち4個は空)||(オリジナル)|標本は小池・加村が保管|加村 隆英|
|11|淀川区塚本1丁目地先,淀川河川敷(右岸)|52350348|2006年12月10,11日|野球グランド利用者|70個体以上,卵嚢250個以上|近畿地方整備局淀川河川事務所|新聞各紙||清水 裕行| |11|淀川区塚本1丁目地先,淀川河川敷(右岸)|52350348|2006年12月10,11日|野球グランド利用者|70個体以上,卵嚢250個以上|近畿地方整備局淀川河川事務所|新聞各紙||清水 裕行|
 +(注)大阪城公園で発見されたセアカゴケグモの顛末~
 + 大阪城公園では、2006年に2回セアカゴケグモが発見されました。~
 + 1回目は、6月に公園の東部のJR「大阪城公園」駅寄りの区域で、2回目は10月に本丸で見つかりました。いずれも、「関西クモ研究会」の採集会の際です。東部では1個体だけが発見され、その後は多数のクモ学者が調査していますが、見つかっておりません。本丸では、約30個体が見つかり、後日、公園の職員による駆除が功を奏した様子です。~
 + 
 リンク  リンク
セアカゴケグモの分布データを参照する:[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]・[[他府県>セアカゴケグモ]]~ セアカゴケグモの分布データを参照する:[[大阪府>セアカゴケグモ・大阪府]]・[[他府県>セアカゴケグモ]]~
[[大阪府におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>大阪府]]~ [[大阪府におけるほかのゴケグモ類の分布データを参照する>大阪府]]~
日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]] 日本各地のゴケグモ類の分布データを参照する:[[種別>種類選択]]・[[都道府県別>都道府県選択]]


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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