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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


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  • 下謝名 松栄(1963) (3147d) [ 下謝名松栄(1963) 【カテゴリー:文献】 ]
    下謝名松栄(1963) 【カテゴリー:文献】 著者名表題誌名巻号・頁・図表発行年月日発行者(所在地)下謝名松栄沖縄県下のゴケグモ類についてAtypus41/42号24〜35頁1963年東亜蜘蛛学会(=日本蜘蛛学会)大阪府茨木市 備考 1.石垣島および西表島産のアカオビゴケグモの採集記録です. 2.種名はセアカゴケグモ hasseltiiとされています.当時は,八重山群島と台湾のガケグモ類はセアカゴケグモの一変異と考えられていました. 3.本報告のデータは谷川・佐々木(1999)に収録さ...
  • 下謝名 松栄(1967) (3147d) [ 下謝名松栄(1967) 【カテゴリー:文献】 ]
    下謝名松栄(1967) 【カテゴリー:文献】 著者名表題誌名巻号・頁・図表発行年月日発行者(所在地)下謝名松栄琉球列島のクモ相についてBiol. Mag. Okinawa4巻16〜25頁1967年 備考 1.石垣島および西表島産のアカオビゴケグモの採集記録です. 2.種名はセアカゴケグモ hasseltiiとされています.当時は,八重山群島と台湾のガケグモ類はセアカゴケグモの一変異と考えられていました. 3.本報告のデータは谷川・佐々木(1999)に収録されています.
  • 下謝名 松栄(1996) (3146d) [ 下謝名松栄(1996) 【カテゴリー:文献】 ]
    下謝名松栄(1996) 【カテゴリー:文献】 著者名表題誌名巻号・頁・図表発行年月日発行者(所在地)下謝名松栄沖縄県下のゴケグモ類についてActa Arachnologica45巻2号182〜183頁1996年12月30日日本蜘蛛学会大阪府茨木市 備考 1.日本蜘蛛学会第28回大会講演要旨. 2.沖縄県におけるハイイロゴケグモ・セアカゴケグモ・アカオビゴケグモの採集記録とアカオビゴケグモによる咬傷例.
  • 岸本 高男・比嘉 ヨシ子・野崎 真敏・福村 圭介・下謝名 松榮・水田 英生(1996) (617d) [ 岸本高男・比嘉ヨシ子・野崎真敏・福村圭介・下謝名松栄・水田英生(1996)  【カテゴリー:文献】 ]
    岸本高男・比嘉ヨシ子・野崎真敏・福村圭介・下謝名松栄・水田英生(1996)  【カテゴリー:文献】 著者名表題誌名巻号・頁・図表発行年月日発行者(所在地)岸本高男・比嘉ヨシ子・野崎真敏・福村圭介・下謝名松栄・水田英生沖縄県ではじめて採集されたハイイロゴケグモについて沖縄県衛生環境研究所報30号39〜42頁1996年沖縄県衛生環境研究所沖縄県南城市 備考 1.1995年12月の沖縄県における一連の「毒グモ」調査過程と結果を報告しました. 2.那覇新港と那覇空港で発見されたハイイロゴケグモ...
  • 岸本 高男・野崎 真敏・福村 圭介・下謝名 松榮・佐々木 健志・田里 綾子・比嘉 ヨシ子(1997) (615d) [ 岸本高男・野崎真敏・福村圭介・下謝名松栄・佐々木健志・田里綾子・比嘉ヨシ子(1997)  【カテゴリー:文献】 ]
    岸本高男・野崎真敏・福村圭介・下謝名松栄・佐々木健志・田里綾子・比嘉ヨシ子(1997)  【カテゴリー:文献】 著者名表題誌名巻号・頁・図表発行年月日発行者(所在地)岸本高男・野崎真敏・福村圭介・下謝名松栄・佐々木健志・田里綾子・比嘉ヨシ子沖縄県におけるヤエヤマゴケグモ,Latrodectus sp.の採集記録と毒性試験沖縄県衛生環境研究所報31号75〜80頁図1〜21997年沖縄県衛生環境研究所沖縄県南城市 備考 1.1996年に波照間島・石垣島・竹富島で調査を実施し,アカオビゴケグ...
  • 池原 貞雄・下謝名 松栄(1975) (3147d) [ 池原貞雄・下謝名松栄(1975) ]
    池原貞雄・下謝名松栄(1975) 著者名表題誌名巻号・頁・図表発行年月日発行者(所在地)池原貞雄・下謝名松栄沖縄の陸の動物102頁1975年風土記社沖縄県那覇市 備考 1.石垣島および西表島産のアカオビゴケグモが収録されています. 2.種名はセアカゴケグモ hasseltiiとされています.当時は,八重山群島と台湾のガケグモ類はセアカゴケグモの一変異と考えられていました. 3.掲載されている写真は,下謝名氏が台湾で採集した標本のものです. 4.本書のデータは谷川・佐々木(1999)に収...
  • 著作者一覧表 (1584d) [ 著作者一覧表 【カテゴリー:文献】 ]
    著作者一覧表 【カテゴリー:文献】 著作者名正式な表記読み居住地あるいは活動地主な研究分野備考[I]池田博明いけだ・ひろよし神奈川県ハエトリグモ科分類日本蜘蛛学会会員[K]加村隆英かむら・たかひで大阪府ワシグモ科等の分類日本蜘蛛学会会員金沢 至金澤 至かなざわ・いたる大阪府昆虫(チョウ目)貝発憲治貝發憲治かいほつ・けんじ三重県三重県のクモ相等日本蜘蛛学会会員[L]Levi, H. W.アメリカ合衆国ヒメグモ科・コガネグモ科等の分類[M]McCrone, J. D.Mackay, I. ...

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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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