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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


1: 2006-02-06 (月) 01:31:13 ソース 現: 2006-02-06 (月) 02:01:04 kana ソース
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* 「ゴケグモ類文献」ページの解説 [#r9c9b762] * 「ゴケグモ類文献」ページの解説 [#r9c9b762]
-ゴケグモに関する文献を列挙しました。ここでいう「文献」とは、出版物として公表されたものを広く扱っており、学術雑誌や研究誌に発表されたもののほかに、解説書や啓蒙書なども含んでいます。論文や資料でどのような出版物を文献として扱うのかは、研究者や目的によってことなります。利用者は必ず出版物を実見して判断してください。(「孫引き」は研究者の忌むところです)+ 「ゴケグモ類文献」ページでは、ゴケグモに関する文献を列挙しました。ここでいう「文献」とは、出版物として公表されたものを広く扱っており、学術雑誌や研究誌に発表されたもののほかに、解説書や啓蒙書なども含んでいます。論文や資料でどのような出版物を文献として扱うのかは、研究者や目的によってことなります。利用者は必ず出版物を実見して判断してください。(「孫引き」は研究者の忌むところです)
文献コード:「ゴケグモ類文献」のページには文献コードを列挙してあります。コードをクリックすると、それぞれの文献ページを参照することができます。 文献コード:「ゴケグモ類文献」のページには文献コードを列挙してあります。コードをクリックすると、それぞれの文献ページを参照することができます。
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文献コードの構造:文献コード、多くの論文・資料で扱われているのと同様に、は著者名と発表された年で構成されています。著者名と年の間は、「半角かっこ+半角スペース1字」で区切りました。 文献コードの構造:文献コード、多くの論文・資料で扱われているのと同様に、は著者名と発表された年で構成されています。著者名と年の間は、「半角かっこ+半角スペース1字」で区切りました。
-著者名の表記:著者名は邦文論文の場合はフルネームの漢字表記で、欧文論文の場合は「姓+個人名の頭文字」で表記しました。アルファベットは半角で表記し、姓名の間は「半角かっこ+半角スペース1字」で区切りました。+著者名の表記:著者名は邦文論文の場合はフルネームの漢字表記で、欧文論文の場合は「姓+個人名の頭文字」で表記しました。アルファベットは半角で表記し、姓名はカッコ(半角)でくくりました。
文献コードの付記:文献の内容を簡単に解説しました。種名は現時点で使用されているものを採用しました。旧名を使用している場合は、個々の文献ページで補足しました。 文献コードの付記:文献の内容を簡単に解説しました。種名は現時点で使用されているものを採用しました。旧名を使用している場合は、個々の文献ページで補足しました。
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・分類:論文や図鑑のように、特徴や分布を解説して、時に図を伴うケースです。図鑑で図の解説として扱っている場合には、特に「図鑑」と表記して、文献の性格を明治しました。また、また、研究史や社会現象に言及している場合には「総合」と表記しました。 ・分類:論文や図鑑のように、特徴や分布を解説して、時に図を伴うケースです。図鑑で図の解説として扱っている場合には、特に「図鑑」と表記して、文献の性格を明治しました。また、また、研究史や社会現象に言及している場合には「総合」と表記しました。
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 +・文献カタログ:その分野の文献を網羅した書物です。多くの場合、学名の変遷や世界的な分布情報を伴う便利なものです。クモ学に関しては、Roewer・Bonnet・Platnickの3氏のものがあります。(Roewer版とBonnet版はほぼ同時代の出版、Platnick版はそれ以降のものを追記したもの)
文献コードの配列:アルファベット順に配置しました。同姓の場合には、名の順にし、アルファベット表記で同姓同名となる場合は、発表の古い順としました。 文献コードの配列:アルファベット順に配置しました。同姓の場合には、名の順にし、アルファベット表記で同姓同名となる場合は、発表の古い順としました。


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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