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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。
ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。
参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。
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*ゴケグモ類に咬まれた時の対処法 [#sea5426a] セアカゴケグモなどのゴケグモ類にかまれたら、次のようにしてください。 ゴケグモ類にかまれたことが明らかな場合、医師の手当を受けましょう。かんだクモの種類を明確にするためにクモを捕らえておいて、病院へ持参してください。アレルギー症の方は、早急に病院へ行って、そのことを医師に告げてください。 医師からみた治療法としては、 ①適量の抗ヒスタミン剤を非経口的に与える。 ②ウマ血清によるアナフィラキシー予防のために、一般の大人には0.25mg(小児は減量)、アレルギーが明らかな時には0.5mgのアドレナリンを投与する。 ③アレルギーがある時には、ステロイド剤(例えば100mg、メチルプレゾニゾロン)を静注すべきである。 ④抗ヒスタミン剤を与えてから15分後に抗血清を筋肉注射する。2時間以内に症状が改善されなければ、同量をくり返し与える。 クモ毒と血清の両方のアナフィラキシーに関する注意が重要で、これらの治療はアナフィラキシーショックに対処できる施設でのみ行われるべきです。大阪府は2005年11月24日にオーストラリアから抗血清を輸入して、大阪府立病院に10人分を保管しました。 特に、セアカゴケグモにかまれた人は、そのクモを捕らえて携帯して、一刻も早く病院で治療を受けることが大切です(加納,1995)。 「毒性が弱い」と報道されたこともありますが、そのような事実はなく、安心はできません。日本では年間30名近くの方がハチ毒で死亡します。ハチ毒の毒性よりも弱いと思われますが、スズメバチ類のように普通に生息する種類になれば、咬傷例も徐々に増え、アナフェラキシーショックにより重症におちいる可能性もあります。アレルギー体質の方は、特に注意が必要です。西日本では、屋外の人工物を動かす際に軍手が必須でしょう。咬まれたら、すぐ傷口を水洗いして、抗ヒスタミン剤をぬりこみ、そのクモを捕まえて、病院へ行くべきでしょう。 血清を備えている国内の医療機関 セアカゴケグモの抗毒素血清は、国内では現在のところ、~ 1.国立予防衛生研究所(TEL 03-5285-1111)~ 2.大阪府立急性期・総合医療センタ-(06-6692-1201)[旧称:大阪府立病院]~ 3.[[三重県立総合医療センター]](0593-45-2321)~ 4.沖縄県立中部病院(098-973-4111)~ に備えてあります。 リンク [[日本国内のゴケグモ類による咬傷例>咬傷例]]~ [[ゴケグモ類を見つけたら]]
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ゴケグモ類に咬まれたら のバックアップ一覧
ゴケグモ類に咬まれたら のバックアップソース(No. All)
1: 2006-01-14 (土) 13:42:11
2: 2006-01-14 (土) 14:10:49
3: 2006-01-26 (木) 16:15:33
4: 2006-04-01 (土) 09:45:16
5: 2006-08-31 (木) 16:17:28
現: 2012-04-10 (火) 17:52:30
kana
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ゴケグモ類に咬まれたら
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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人
セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)
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