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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。
ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。
参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。
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ゴケグモ類文献
のバックアップソース(No.100)
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*ゴケグモ類の文献リスト 【カテゴリー:[[文献>ゴケグモ類文献]]】[#oe033619] セアカゴケグモを含むゴケグモ類の文献リストです.著者名のABC順に配置しました.ここで挙げた他にご存知でしたら,どうか[[管理人>gokegumo@gmail.com]]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です. |~[[著作者一覧表]]↓| |~→[[N〜S>ゴケグモ類文献2]]|~→[[T〜Z>ゴケグモ類文献3]]| |>|~文献コード|~表題|~[[扱っている種>世界のゴケグモ類]]|~地域|~ジャンル|~備考|~報告者| |>|>|>|>|>|>|>|~[A]| |~1|[[Abalos, J. W.(1962)]]|The egg-sac in the identification of species of '''Latrodectus'''| | |分類・生態| |清水裕行| |~2|[[Abalos, J. W.(1980)]]|Las Arañas del Genero '''Latrodectus''' en la Argentina| |アルゼンチン|分類| |~| |~3|[[Abalos, J. W. & Baez(1966)>Abalos, J. W.・Baez(1966)]]|The spider genus '''Latrodectus''' in Santiago del Estero, Argentina| |アルゼンチン|分類| |~| |~4|[[荒川 真(2011)>荒川 真(2011A)]]|植物に造網していたセアカゴケグモ|セアカゴケグモ|大阪府|生態・分布| |~| |>|>|>|>|>|>|>|~[B]| |~1|[[Bart毒グモ取材班(1996)]]| | | |社会問題| |清水裕行| |~2|[[坂東治男(1998)>坂東 治男(1998)]]|関西国際空港のセアカゴケグモ|セアカゴケグモ|大阪府|生態・分布| |~| |~3|[[Bonnet, P.(1957)]]| |ゴケグモ属|世界各地|文献カタログ| |~| |~4|[[Brignoli, P. M.(1983)]]| |ゴケグモ属|世界各地|文献カタログ| |~| |>|>|>|>|>|>|>|~[C]| |~1|[[Cambridge, F. P.(1902)]]| | | | | |清水裕行| |>|>|>|>|>|>|>|~[F]| |~1|[[Forster, L.(1995)]]| | | | | |清水裕行| |>|>|>|>|>|>|>|~[G]| |~1|[[Gertsch, W. J.(1949)]]| | | | | |清水裕行| |>|>|>|>|>|>|>|~[H]| |~1|[[原田 晋(1995)]]| |セアカゴケグモ| |皮膚科学|講演要旨|清水裕行| |~2|[[細谷忠嗣(2017)>細谷 忠嗣(2017A)]]|“フェリーとしま”の船上で採集されたゲンゴロウ科甲虫2種の記録|ハイイロゴケグモ|鹿児島県|生態・分布| |桂 孝次郎| |~3|[[細谷忠嗣(2020)>細谷 忠嗣(2020A)]]|“フェリーとしま”の船上で採集されたハイイロゴケグモ|ハイイロゴケグモ|鹿児島県|生態・分布| |加村隆英| |>|>|>|>|>|>|[I]| |[[池田博明(1997)>池田 博明(1997)]]|神奈川の毒グモ|ハイイロゴケグモ|神奈川県|分布| |清水裕行| |[[池田博明(2003)>池田 博明(2003)]]|慈愛のひと|ハイイロゴケグモ|神奈川県|分布| |~| |[[池田 透(2007)]]|外来生物が日本を襲う!|セアカゴケグモ|日本各地|社会| |~| |[[池田勇介(2006)>池田 勇介(2006)]]|セアカゴケグモに咬まれて|セアカゴケグモ|大阪府|[[咬傷>咬傷例]]| |~| |[[池原・下謝名(1975)>池原 貞雄・下謝名 松栄(1975)]]|沖縄の陸の動物|アカオビゴケグモ|沖縄県|写真| |~| |[[稲田武彦(1996)>稲田 武彦(1996)]]|セアカゴケグモ騒動で考えさせられたこと| | |社会| |~| |>|>|>|>|>|>|[K]| |[[貝発憲治(2015)>貝發 憲治(2015)]]|[[松阪市・多気町>セアカゴケグモ・三重県]]で[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]の生息を確認|セアカゴケグモ|[[三重県]]|分布| |清水裕行| |[[上村 清(1997)]]|おじゃま虫のお通りだ|[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]| |生態・毒性・社会| |~| |[[加村隆英(2002)>加村 隆英(2002A)]]|エクアドルに行ってきた!|[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]|エクアドル|目撃情報| |~| |[[加村隆英(2004)>加村 隆英(2004)]]|喜界島でハイイロゴケグモを発見|[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]|[[鹿児島県]][[喜界島>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]|分布| |~| |[[加村隆英(2005a)>加村 隆英(2005)]]|ハイイロゴケグモの情報についての訂正|[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]|[[鹿児島県]][[喜界島>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]|文献| |~| |[[加村隆英(2005b)>加村 隆英(2005b)]]|喜界島探蛛行|[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]|[[鹿児島県]][[喜界島>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]|分布・生態| |~| |[[加村隆英(2010)>加村 隆英(2010)]]|関西クモ研究会採集会の記録[[2009年9月27日>ゴケグモカレンダー・2009年]]|[[セアカゴケグモ>セアカゴケグモ解説]]|[[奈良県>セアカゴケグモ・奈良県]]|分布| |~| |[[加村隆英(2011)>加村 隆英(2011)]]|関西クモ研究会採集会の記録[[2010年9月26日>ゴケグモカレンダー・2010年]]|~|~|~| |~| |[[加村隆英(2017)>加村 隆英(2017A)]]|関西クモ研究会採集会の記録([[2016年度>ゴケグモカレンダー・2016年]])|~|[[兵庫県>セアカゴケグモ・兵庫県]]|~| |~| |[[金井・福元・榊・入田(2018)>金井 賢一・福元 正範・榊 俊輔・入田 準一(2018A)]]|鹿児島港区にてハイイロゴケグモを確認|ハイイロゴケグモ|鹿児島県|分布| |大原賢二| |[[金沢 至(2004)]]|都市に巣くうクモたち セアカゴケグモ|セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ|大阪府|総合| |清水裕行| |[[金沢・西川・冨永(1996)>金沢 至・西川 喜朗・冨永 修(1996)]]|ゴケグモ属の日本への移住 セアカゴケグモの発見余話|セアカゴケグモ|大阪府| | |~| |[[金沢・清水・西川(2012)>金沢 至・清水 裕行・西川 喜朗(2012)]]|セアカゴケグモの分布拡大と咬傷例の増加|セアカゴケグモ|国内各地|分布・咬傷| |~| |[[環境省(2006)]]| |セアカゴケグモ|国内各地| | |~| |[[加納六郎(1991)>加納 六郎(1991)]]| | | |毒性| |~| |[[加納六郎(1995)>加納 六郎(1995)]]| | | |毒性| |~| |[[加納・篠永(1997)>加納 六郎・篠永 哲(1997)]]| | | |毒性| |~| |[[唐木英明(2000)>唐木 英明(2000)]]| |セアカゴケグモ| |毒性| |~| |[[Kaston, B. J.(1952)]]| | | | | |~| |[[萱嶋 泉(1996)]]|台湾におけるゴケグモ騒動の顛末|アカオビゴケグモ|台湾|分布・毒性| |~| |[[Keegan,Weaver,Toshioka & Matsui (1964)>Keegan,H.L.・R.E.Weaver・S.Toshioka・T.Matsui(1964)]]|Some venomous and noxious animals of East and Southeast Asia|アカオビゴケグモ|沖縄県|分布| |~| |[[木村・弓指・木村・奥野(1996)>木村 明生・弓指 孝博・木村 朝昭・奥野 良信(1996)]]|セアカゴケグモの毒|セアカゴケグモ| |毒性| |~| |[[木村知之(2020)>木村 知之(2020A)]]|相模原市のクモ類|ハイイロゴケグモ・セアカゴケグモ (2006〜 2019年 目録)|相模原市|分布| |~| |[[岸田久吉(1937)>岸田 久吉(1937)]]|クモタマゴバヘ(食蛛卵蠅)に就て|クロゴケグモ| |天敵| |~| |[[岸本・比嘉・野崎・福村・下謝名・水田(1996)>岸本 高男・比嘉 ヨシ子・野崎 真敏・福村 圭介・下謝名 松榮・水田 英生(1996)]]|沖縄県ではじめて採集されたハイイロゴケグモについて|ハイイロゴケグモ|沖縄県|分布・毒性| |~| |[[北口・松本(2009)>北口 繁和・松本 吏樹郎(2009)]]|セアカゴケグモを狩るマエアカクモバチの大阪での記録と営巣習性|セアカゴケグモ|大阪府|天敵| |~| |[[北角 彰(1996)]]| |セアカゴケグモ|オーストラリア| | |~| |[[小松 貴(2015)]]|屋久島におけるハイイロゴケグモの記録|ハイイロゴケグモ|[[鹿児島県]][[屋久島>ハイイロゴケグモ・鹿児島県]]|分布| |~| |>|>|>|>|>|>|[L]| |[[Levi,H. W. (1959)>Levi,H. W.(1959)]]|The spider genus '''Latrodectus'''|ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・'''pallidus'''・'''curacaviensis'''・'''dahli''' sp. nov.|世界各地|分類| |清水裕行| |[[Levi,H. W. (1966)>Levi(1966)]]|The three species of '''Latrodectus''', found in Israel|ジュウサンボシゴケグモ・'''pallidus'''・'''revivensis'''|イスラエル|形態| |~| |[[Levi,H. W. (1983)>Levi,H. W.(1983)]]|On the value of genitalic structure and coloration in separating species of widow spiders|ゴケグモの一種|世界各地|形態| |~| |[[Levi, H. W. & L. R. Levi(1968)>Levi・Levi(1968)]]|Spiders and their kin|ゴケグモ属| |図鑑| |~| |>|>|>|>|>|>|>|~[M]| |~1|[[Mackay, I. R.(1972)]]|A New species of Widow Spider from Southern Africa|'''rhodesiensis''' sp. nov.・ハイイロゴケグモ|アフリカ南部|分類| |清水裕行| |~2|[[McCrone, J. D. (1964)>McCrone(1964)]]|Comparative lethalty of several '''Latrodectus''' venoms|ゴケグモ属| |[[毒性>ゴケグモ類の毒成分]]| |~| |~3|[[McCrone, J. D. & H. W. Levi(1964)>McCrone,J. D.・H. W. Levi(1964)]]|North American widow spiders of the '''Latrodectus curacaviensis''' group|'''mactans'''・'''variolus'''・'''bishopi'''|北米大陸|分類| |~| |~4|[[McCrone, J. D. & H. W. Levi (1966)>McCrone,J. D.・H. W. Levi(1966)]]|Postembryological development of spiderlings from two Peruvian '''Latrodectus''' population| |ペルー|毒性・形態| |~| |~5|[[皆木宏明 (2016)>皆木 宏明(2016)]]|2015年に島根県で初確認されたセアカゴケグモの確認状況について|セアカゴケグモ|[[島根県>セアカゴケグモ・島根県]]|分布| |~| |~6|[[Minton, S. A.(1978)]]|有害動物による疾患(大利昌 久・鎮西弘・須山一兵訳)」,p.29-42,東京,日本熱 帯医学協会| | |毒性| |~| |>|>|>|>|>|>|>|~[[[N〜S>ゴケグモ類文献2]]]| |>|>|>|>|>|>|>|~[[[T〜Z>ゴケグモ類文献3]]]|
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ゴケグモ類文献 のバックアップ一覧
ゴケグモ類文献 のバックアップソース(No. All)
1: 2006-01-14 (土) 10:42:23
2: 2006-01-14 (土) 10:48:45
3: 2006-01-28 (土) 13:18:17
4: 2006-01-31 (火) 19:07:08
5: 2006-01-31 (火) 22:52:13
6: 2006-02-01 (水) 12:45:13
7: 2006-02-01 (水) 15:52:50
8: 2006-02-02 (木) 04:22:59
9: 2006-02-02 (木) 16:02:54
10: 2006-02-04 (土) 15:04:12
11: 2006-02-04 (土) 19:26:24
12: 2006-02-06 (月) 01:42:22
13: 2006-02-06 (月) 12:12:56
14: 2006-02-13 (月) 13:06:47
15: 2006-02-15 (水) 11:48:00
16: 2006-02-16 (木) 14:06:59
17: 2006-02-17 (金) 14:54:08
18: 2006-02-18 (土) 13:32:50
19: 2006-02-18 (土) 17:54:36
20: 2006-02-21 (火) 17:56:17
21: 2006-02-22 (水) 17:03:19
22: 2006-03-04 (土) 14:49:17
23: 2006-03-23 (木) 16:04:20
24: 2006-03-24 (金) 10:28:45
25: 2006-04-03 (月) 11:14:20
26: 2006-04-08 (土) 18:06:28
27: 2006-04-12 (水) 13:38:29
28: 2006-04-15 (土) 23:56:34
29: 2006-04-20 (木) 19:21:55
30: 2006-04-21 (金) 17:21:14
31: 2006-04-30 (日) 10:14:47
32: 2006-05-03 (水) 12:04:23
33: 2006-05-11 (木) 16:40:19
34: 2006-05-13 (土) 12:44:02
35: 2006-05-16 (火) 13:25:50
36: 2006-05-21 (日) 03:44:39
37: 2006-05-23 (火) 04:07:11
38: 2006-05-23 (火) 17:14:17
39: 2006-05-24 (水) 03:42:08
40: 2006-08-02 (水) 15:45:18
41: 2006-08-22 (火) 13:36:43
42: 2006-08-22 (火) 17:48:22
43: 2006-09-01 (金) 00:09:16
44: 2006-09-02 (土) 18:31:36
45: 2006-09-08 (金) 18:52:44
46: 2006-09-09 (土) 10:55:58
47: 2006-09-14 (木) 01:46:03
48: 2006-09-16 (土) 17:27:05
49: 2006-10-06 (金) 21:55:22
50: 2006-10-19 (木) 12:52:36
51: 2006-12-01 (金) 14:16:51
52: 2006-12-01 (金) 19:29:19
53: 2006-12-02 (土) 21:08:06
54: 2006-12-03 (日) 17:15:48
55: 2006-12-05 (火) 16:35:34
56: 2006-12-07 (木) 20:51:39
57: 2006-12-12 (火) 15:25:39
58: 2007-02-16 (金) 11:58:14
59: 2007-06-05 (火) 17:07:38
60: 2010-03-04 (木) 14:46:09
61: 2011-04-03 (日) 08:06:36
62: 2011-04-09 (土) 10:36:12
63: 2011-11-08 (火) 21:04:25
64: 2012-01-20 (金) 06:55:13
65: 2012-06-11 (月) 11:28:29
66: 2012-07-04 (水) 14:51:41
67: 2012-07-16 (月) 18:56:54
68: 2012-08-02 (木) 18:19:42
69: 2012-08-06 (月) 14:16:18
70: 2013-02-14 (木) 22:01:00
71: 2013-08-26 (月) 03:52:13
72: 2013-08-31 (土) 23:21:41
73: 2014-05-12 (月) 20:31:26
74: 2014-09-27 (土) 16:55:29
75: 2015-03-01 (日) 10:58:29
76: 2015-09-19 (土) 19:35:50
77: 2016-03-27 (日) 01:15:20
78: 2016-04-02 (土) 10:25:16
79: 2016-04-02 (土) 21:39:09
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81: 2016-04-03 (日) 21:13:38
82: 2016-04-05 (火) 00:27:37
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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人
セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)
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