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ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


12: 2023-04-23 (日) 16:41:17 iaguti ソース 現: 2024-05-09 (木) 22:39:44 iaguti ソース
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[テーマ③][[吹田市>おおさか府すいた市]]でセアカゴケグモの生息調査が実施されました.[[[大阪府]]]~ [テーマ③][[吹田市>おおさか府すいた市]]でセアカゴケグモの生息調査が実施されました.[[[大阪府]]]~
[テーマ④]12月8日に,福岡市で調査が実施されます.[[[福岡県]]] [テーマ④]12月8日に,福岡市で調査が実施されます.[[[福岡県]]]
-|~[[12月6日付←>新聞・あさひ(1995.12.06)]]| |~[[→12月8日付>新聞・あさひ(1995.12.08)]]| +|~[[12月6日付 ←>新聞・あさひ(1995.12.06)]]| |~[[→ 12月8日付>新聞・あさひ(1995.12.08)]]| 
-|>|~表題|~紙名|~発行者|~掲載日付|>|~頁|~紙齢|~記事量|~見出|~写真・図表|~報告者| +|>|~表題|~紙名|~発行者|~掲載日付|~紙齢|>|~頁|~記事量|~見出|~写真・図表|~報告者| 
-|~1|毒グモ吹田で 見つからず ③|[[朝日新聞>新聞・あさひ]]|朝日新聞社大阪本社|[[1995年12月7日>新聞各紙(1995.12.07)]]|29頁|大阪市内版|41051号|9行|1段|(なし)|清水裕行| +|~1|毒グモ吹田で 見つからず ③|[[朝日新聞>新聞・あさひ]]|朝日新聞社大阪本社|[[1995年12月7日>新聞各紙(1995.12.07)]]|41051号|29頁|大阪市内版|9行|1段|(なし)|清水裕行| 
-|~2|毒グモ9匹 沖縄で発見 ①②|~|~|~|夕刊16頁|社会面3版|~|16行|1段|(なし)|~| +|~2|毒グモ9匹 沖縄で発見 ①②|~|~|~|~|夕刊16頁|社会面3版|16行|1段|(なし)|~| 
-|~3|毒グモ9匹 沖縄で発見 ①|~|~|~|~|社会面3版△|~|10行|1段|(なし)|~| +|~3|毒グモ9匹 沖縄で発見 ①|~|~|~|~|~|社会面3版△|10行|1段|(なし)|~| 
-|~4|毒グモ9匹 沖縄で発見 ①|~|~|~|~|社会面4版|~|10行|1段|(なし)|~| +|~4|毒グモ9匹 沖縄で発見 ①|~|~|~|~|~|社会面4版|10行|1段|(なし)|~| 
-|~5|毒グモの生息調査実施 博多港などで ④|~|西部本社|~| |福岡版|41048号| | |(なし)|~| +|~5|毒グモの生息調査実施 博多港などで ④|~|西部本社|~|41048号| |福岡版| | |(なし)|~| 
-|~6|沖縄でも9匹 毒グモ発見 ①②|~|~|~|31頁|社会面|~| | |(なし)|~|+|~6|沖縄でも9匹 毒グモ発見 ①②|~|~|~|~|31頁|社会面| | |(なし)|~|
 備考  備考
1.那覇新港で発見されたクモは,後に[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]であることが判明しました.本種の沖縄県初記録です.~ 1.那覇新港で発見されたクモは,後に[[ハイイロゴケグモ>ハイイロゴケグモ解説]]であることが判明しました.本種の沖縄県初記録です.~
2.宮古島で採取されたクモは,無害なオオヒメグモであることが後に判明しました([[岸本高男ほか, 1996>岸本 高男・比嘉 ヨシ子・野崎 真敏・福村 圭介・下謝名 松榮・水田 英生(1996)]]).大阪本社の夕刊社会面3版の一部と4版は本件に言及しておりません.朝刊の編集時間帯に誤りが判明した可能性があります.~ 2.宮古島で採取されたクモは,無害なオオヒメグモであることが後に判明しました([[岸本高男ほか, 1996>岸本 高男・比嘉 ヨシ子・野崎 真敏・福村 圭介・下謝名 松榮・水田 英生(1996)]]).大阪本社の夕刊社会面3版の一部と4版は本件に言及しておりません.朝刊の編集時間帯に誤りが判明した可能性があります.~
3.表題の「9匹」は那覇新港のみの個体数です.(以上,文責:清水裕行) 3.表題の「9匹」は那覇新港のみの個体数です.(以上,文責:清水裕行)


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毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


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