次の地点で生息が記録されています.これ以外の情報をご存知の方,誤りに気付かれた方はどうか管理人[4]までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.
地点 | メッシュコード | 日付 | 発見者 | 性別数 | 公表機関 | 出典 | 備考 | 報告者 | |||
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1 | 関西国際空港 | 5135-52-10 | 1995[5] | 11 | 28 | 空港職員 | 約30個体 | 関西国際空港会社 | 1995年11月30日付新聞各紙[6] | 泉佐野市[7]初記録 | 清水裕行 |
2 | 29 | 約140個体 | |||||||||
3 | 12 | 1 | 59個体 | 1995年12月2日付新聞各紙[8] | |||||||
4 | 1997[9] | 7 | 11 | 空港職員 | 多数 | 奥野良信(1997)[10] | 咬傷例[11] | ||||
5 | 12 | 15 | 坂東治男 | 1♀成体 | 坂東治男(1998)[12] | ||||||
6 | 1998[13] | 1 | 21 | 18♀成体・10♀若体・2♂成体・2幼体 |
備考
1.関西国際空港の存在する大阪湾沖の人工島は行政的には泉佐野市[7]・田尻町[14]・泉南市[15]の3自治体に所属しますが,実際の調査・発表は空港管理者によって実施されることが多く,多くの場合市町の区別は明確ではありません.本センターでは現実的なデータの公表を旨として,関空に関しては独立した頁を設けることにしました.
2.セアカゴケグモは下記の都道府県および一級河川等で生息が確認されています.また,大阪府内では全市町村で確認されております.
(以上,文責:清水裕行)
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