メインメニュー


ログイン

ユーザー名:


パスワード:





パスワード紛失


ゴケグモ類のメーリングリストが始まる!
セアカゴケグモやハイイロゴケグモが分布を拡大しています。最近でも東京都でセアカゴケグモが見つかりました。関東地方でも普通種となるかもしれません。

ゴケグモ類の分布拡大により、関係機関への問い合わせが増えることと思います。そんな時にこのメーリングリストに入っておけば、最新の情報が得られます。年度途中の参加は無料ですから、ぜひご参加ください。

参加を希望される方は、
gokegumo@gmail.com
へ登録するメールアドレスから「ML参加希望」というタイトルのメールをください。


ゴケグモ類の文献リスト  【カテゴリー:文献anchor.png

 セアカゴケグモを含むゴケグモ類の文献リストです.著者名のABC順に配置しました.ここで挙げた他にご存知でしたら,どうか管理人までお知らせください.昆虫情報処理研究会会員の場合は,本欄を直接修正してくださっても結構です.

文献コード表題扱っている種地域ジャンル備考
A〜M
N〜S
[T]
為後 智康(2005)セアカゴケグモの発見セアカゴケグモ兵庫県淡路島分布
田中 良尚(2002)市民の森 セミの抜け殻・クモ調査セアカゴケグモ大阪府貝塚市分布
谷川明男(1997)アカオビゴケグモの採集・観察・雑感アカオビゴケグモ沖縄県生態
谷川・佐々木(1999)沖縄県産クモ類目録ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ沖縄県分布
Thorp, R. W. & W. D. Woodson(1976)クロゴケグモ
東條 清(1996)セアカゴケグモが鶏肉を食べるセアカゴケグモ生態
東條 清(1997)和歌山にもセアカゴケグモ (Latrodectus hasseltii) 現れるセアカゴケグモ和歌山県和歌山市分布
東條 清(2000)セアカゴケグモのその後についてセアカゴケグモ和歌山県分布
冨永 修(1996)セアカゴケグモの生態と駆除セアカゴケグモ総合
冨永 修(2006)セアカゴケグモの背面紋黄色個体セアカゴケグモ大阪府変異
利岡静一(1967)有毒無脊椎動物に属する数種の人体被害例についてアカオビゴケグモ沖縄県毒性・分布
Tu, A. T.(1996)セアカゴケグモ毒性
筒井嘉隆(1958)Nouvelle-Caledonieのクモセアカゴケグモ?ニューカレドニア
[U]
上村友久(2016)セアカゴケグモの変わった観察事例セアカゴケグモ大阪府・奈良県生態・分布
上村友久(2017)ベランダに造網していたセアカゴケグモセアカゴケグモ大阪府奈良県生態・分布
梅谷献二(1994)原色図鑑 野外の毒虫と不快な虫クロゴケグモ図鑑
[W]
Wiener, S.(1961a)Red back spider antiveneneセアカゴケグモオーストラリア毒性
Wiener, S.(1961b)Red back spider bite in Australia : An analysis of 167 classセアカゴケグモオーストラリア毒性
[Y]
八木沼健夫(1960)原色日本蜘蛛類大図鑑毒性
八木沼健夫(1969)クモの話毒性
八木沼健夫(1976)表紙説明アカオビゴケグモ岸田久吉氏原図の解説
八木沼健夫(1986)原色日本クモ類図鑑アカオビゴケグモ八重山諸島図鑑種名は「セアカゴケグモ」と記述
八木沼・平嶋・大熊(1990)クモの学名と和名ゴケグモ属語源
吉葉繁雄(1995)セアカゴケグモの謎セアカゴケグモ新聞記事
吉田 哉(2003)日本産ヒメグモ科総説セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ日本各地分類
吉田 哉(2006)ヒメグモ科あれこれセアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ日本各地分類
吉田 哉(2009)ヒメグモ科セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・アカオビゴケグモ・クロゴケグモ・ツヤクロゴケグモ日本各地分類
吉田 真(1996)ゴケグモの侵入と分布セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモ・クロゴケグモ・アカオビゴケグモ国内各地分布
吉田 真(2004)ゴケグモ騒動からみた日本人の自然観セアカゴケグモ他日本国内社会問題
吉田 真(2005a)セアカゴケグモ情報 奈良県生駒郡三郷町で発見セアカゴケグモ奈良県分布
吉田 真(2005b)京都府・滋賀県・奈良県・和歌山県のセアカゴケグモセアカゴケグモ近畿地方分布
吉田 誠(2004)セアカゴケグモの和歌山県における捕獲例セアカゴケグモ和歌山県分布
吉田政弘(1998)セアカゴケグモの分布と生態セアカゴケグモ
吉田政弘(2000)浸入毒グモのゆくえセアカゴケグモ総合
吉田政弘(2001)侵入毒グモの分布拡大・防除に関する研究ハイイロゴケグモ日本国内各地分布・生態
吉元征二(1995)特別発言「行政の立場から」セアカゴケグモの制圧とその対策.日本衛生動物学会西日本支部公開セミナー講演要旨,pp. 16-17
リンク

文献データの解説 ・・・ 個々の文献情報ページの書式等を解説しています。


Front page   Freeze Diff Backup Copy Rename ReloadPrint View   New Page Page list Search Recent changes   Help   RSS of recent changes (RSS 1.0) RSS of recent changes (RSS 2.0) RSS of recent changes (RSS Atom) Powered by xpWiki
Counter: 2121, today: 2, yesterday: 0
Princeps date: 2016-04-02 (Sat) 08:14:06
Last-modified: 2020-07-24 (Fri) 19:33:40 (JST) (1737d) by iaguti
毒グモ騒動の真実 好評販売中!
目次
第1章 セアカゴケグモの発見と波紋
第2章 ゴケグモとはどのようなクモか
第3章 1996年以降の分布拡大
第4章 社会現象のとしての「毒グモ騒動」
第5章 外来生物としてのゴケグモとのつきあい方
第6章 クモと日本人

セアカゴケグモについては、死亡例もある毒グモということで、発見時点ではセンセーショナルな取り上げ方をされた。一方、分布の拡大が続いているにもかかわらずあまり報道されない現状もある。本書を読めば、具体的にどの程度の危険があるのか等の点も含め詳しい情報を得ることができる。また、巻頭には日本に侵入したゴケグモ類のカラー写真とそれを用いた検索があり、身近で見つけたクモがゴケグモ類であるか否か、ゴケグモであればどの種であるかを見分けることができる。...ゴケグモが見つかっているが、本書によって同定と落ち着いた対処(かまれないように注意する必要があるが、あまり神経質になるほどではない)を取ることができた。この巻頭の部分だけでも学校や公的な図書館に備える価値があると思われる。(教育関係MLより抜粋)


おすすめの新本


おすすめの本



Copyright(c) 1997-2003 OCEAN-NET All Rights Reserved.
Powered by PHP + MySQL + Apache + Xoops2